慢慢来

マンガミュージアム

ちょっと前に、昼のワイドショーを見ていたら、楳図かずおのおうちご訪問!みたいなのがあって、
例のド派手な豪宅(?)が紹介されていました。あ。中ね。外じゃなくて。
1階の床が赤と白の市松模様で、カーテンは赤で、とゆー風に、
とにかく凡人の私としたら一瞬たりとも落ち着いて眠ることができそーにないインテリア(笑)。
でね、2階の上に屋根裏部屋があってね。そこは地味なんですが、部屋のかたすみに箱があって、
その箱ん中に、赤ん坊少女タマミの人形が入ってんの。
怖くてお泊りにいっても絶対屋根裏部屋では寝られない!!!
と、思いました(笑)。
で、同時に思いました。
赤ん坊少女タマミって最後どーなるんだっけ???

こんなとき! 京都にはこんなすばらしー所があるざます。

京都国際マンガミュージアム。

廃校になった小学校を利用して作られたものです。
ここでは、常時5万点のマンガが書棚にあって、入場料500円さえ払えば、1日のうち、何度でも再入場可、
マンガは好きなのを書棚からとって読みほーだい(図書館みたく手続きもいらない)、
おまけに、館内ならどこで読んでもよい、お天気よければ元校庭の芝生に寝っころがって読むのも可。
とゆー、すばらしい場所です。
(詳しくはリンクのWEBで、笑)

ま、ワタクシそうはいうほどマンガ少女ではなかったのですがね。

で。今日(とゆーか、日にちかわったので昨日)、友達が招待状持ってるとゆーので行ってまいりました。
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えーと、カメラは持参ではありませんでしたので、またしてもケータイにて。写り悪いの、ごめんね。
特別展がこの杉浦茂101年祭でした。

そして、赤ん坊少女タマミを探す、探す、探す、、、、、あれ?ない?
ががーーーん。。。ないーーー。
しかし。家に帰って調べたら、赤ん坊少女タマミがタイトルではなかったのですね!
「呪いの館」だってさ。。。んー。。。やっぱりなかったような気がするけど。
今度また再チャレンジします。
気をとりなおして、「おろち」を3冊ずばっと本棚からとって(ほら、楳図かずおモードだったんで)、
廊下の窓枠んとこに座り込んで読みました(笑)。
ががーん。と、ショックを受けたのは、
私、「おろち」って、あの18歳になると醜くなる姉妹の話がエンエンと続くものだと思ってたんだけど違ったのね。。。
短編だったのねー。
おろちって、あのー、傍観してる女性の名前だったのね。
んー。子供んときの記憶って頼りないもんだわね。
この1冊、通常のマンガ本の3冊分ぐらいのぶっといやつだったので、
さすがに2冊読むと、気がめいってしまい(暗いので)、
その後、「有閑倶楽部」を読んで、明るいモードにムリヤリひっぱりました(笑)。

今日はね、しかも、コスプレ日だったの。
なので、なにやらのアニメのコスプレをしている人々が館内や元校庭を闊歩して、写真を撮りまくっていました。
しかし、館内、客観的に見たらある種不思議な光景?
廊下とかに座り込んで、集中してマンガを読んでいる老若男女がいるかと思えば、
アニメコスプレして、元教室で写真とりまくっている人もいて、
アキバとかでこんな風景ならわかるけど、
マンガ読んでる老若男女は、全然オタク系の人でもなんでもないし、
それになにより、このマンガミュージアム、運営してるのは民間じゃなくて、京都市だったりするし、
館長は養老先生ですし(笑)。
結構いらっしゃった外国人観光客には、いったいどんな風にあの光景が見えるんでしょ(笑)?
若い人は世界共通語のマンガ文化を知ってるだろーけど、お年を召した外国人。
不思議の国ニッポン!って感じかな?

階段がねー、あー、小学校ってこんなだったなぁー、って。懐かしかった。
においも。木の上に塗ってあるワックスも混じったにおい。
古い小学校なので(昭和4年建築だって)。

隣接のカフェの壁。
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これ、来館した漫画家の方が、壁にスルスルと書いてサインするんだってさ。
これぐらいでかいのは、対面の竹宮恵子だった。モンキーパンチのルパンはちっこかったよ。
そーいえば、コスプレで次元と五右衛門がいてね。
次元がそっくり!完璧だった。でも女の子だったから背が低かった。残念!

実は、写真をもっと撮ろうと思ったのに、ケータイのバッテリーがいかれちまって、
どうしたんだい、ヘイヘイベイビー、だった(涙)。
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by kaorin-xiang | 2009-05-17 01:14 | 日々