慢慢来

とうはくん

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先週、京都国立博物館に長谷川等伯展を見てきました。
東京ではものすごい行列だったと聞きましたし、
平日に博物館のHPでチェックすると100分待ちとか書いてあるときがあって、
ひょえ~~~~週末ならどうなるの?、と思ってましたが、
日ごろのワタクシの行いがよいためかなんなのか、30分待っただけで中に入りました。
上野で先に見た友人が「もんのすごい良かったから」と言っていたので楽しみにして。
そして、その通り、もんのすごい良かったわ~~。

一番私が気に入ったのは、「松に秋草」。こちら。
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写真撮ったんではありませんよ。画像拝借。
なんとゆうか、秋草を見ていると、秋のにおいがしてきそうで、まるで本当に松と秋草のある庭に立っているような
そんな気がするほど。
絵なのに絵じゃない、ものすごいまでに絵なのに絵じゃないような。

次にときめいたのは、「萩芒図屏風」。こちらも画像拝借。
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ん~、単純に秋草が好きなだけなのではないか???
とゆー気も、たった今うっすらしましたが、こちらもなんだか初秋のにおいがしてきそうな素晴らしさ。

「なんでも鑑定団」で、お軸の鑑定する女性の方いらっしゃいますよね?
あの方がよく、本物は、見た瞬間にその中に描かれている世界に引き込まれるというか、
立体的に見えるというか、そこに描かれている世界の物語をすぐ頭に思い浮かべることができるけど、
ニセもんにはそれがない
とかおっしゃてますが、
まさにその通りでした。
こーゆう金屏風じゃなくて襖絵で水墨画で海を描いているのもあったんですけど、
水墨画なのに3Dなの!荒波が。すごかったー。
行ったかいがありました♪

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で。上の松に秋草は、本来は智積院にあります。
下のは相国寺にあります。
だそーです。なんだ、どっちも京都かよ。。。今まで知らない無知な私。
戻ってきたらまた見に行こーと思いました。
で。智積院は、国立博物館の目と鼻の先にあり、普段は公開してない別の等伯の羅漢図を展示していると
書いてあったので、帰りに寄ってみました。
こんなもんがありまして。
いっぺんに見ると本当に派手です(笑)。
今は金もちょっと落ち着いた色になってるけど、当時はさぞや金ピカピカだったことでしょー。ラブ派手。
すばらしー。
また行くわ。
こーやって、こんな国宝もんをすぐ見に行けるのが京都の底力なのですな、きっと。

長谷川等伯は石川県のご出身です。
で。こんなの見つけた。
公式キャラですよ。どーなの?これ?とうはくん??
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by kaorin-xiang | 2010-04-25 21:40 | kyoto