慢慢来

牡丹

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GW中の写真がやっとできまして。
できあがるといつも思う。「これだけ?」
たくさん撮ったつもりなのになぁー。
これはあれに似ている。旅行から戻ってスーツケース開けて、買った戦利品を見たときのあの感覚。
「これだけ?」

で。
みなさんは、花の中で何が一番好きですか?
桜は、たぶん、好きとかきらいとか、そーゆう範疇を越えているのでカウントしないでおくとすると。
私の場合、ベスト3に入るのは、牡丹と芍薬。
1本で充分に美しく華やかでありながら東洋のもの。
西洋の薔薇やユリとも充分張り合えるほど豪華だけれど、雰囲気はまた別。
命が短いのは桜以上にはかない。
とゆーわけで。ずっと行ってみたいお寺があったのですが、ちと遠いゆえ敬遠してたのだけれど。
今年はついに行ってきたのです。

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長岡京にある乙訓寺です。
牡丹といえば奈良の長谷寺が有名ですが、この乙訓寺の牡丹は長谷寺からそもそもいただいたものみたいです。
今ではその数2,000株以上。

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長岡京。平城京と平安京の間に都であったとこですよ。お忘れかもしれませんが。
しかし、英語は時にわかりやすいものですね。
Otokunidera temple is a branch of the Hasedera temple.
だって。
お休みとはいえ、ちょっと行きにくい場所にあるせいか、はたまたここの牡丹がそんなに有名ではないのか、
はたまた人はそんなに牡丹が好きではないのか、
よくわかりませんが、ラッキーなことにそう人出も多くなく、とってもいい感じで、ゆっくり見れました。

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ところで、牡丹と芍薬。その違いをみなさんはご存知?
私は、「立てば芍薬、座れば牡丹」とゆーぐらいだから、芍薬のほうが背が高くて牡丹は背が低い、
とずっと思い込んでいましたが(笑)、そうではなくて、
牡丹は木、芍薬は草(草ってゆか、なんつーの?茎が草)なのだそーです。
そして花だけでは違いはほとんど見分けられないのだそーです。

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原産地は中国。昔、洛陽に行ったとき、「牡丹が有名で牡丹祭がある」と聞いたときはがっかりしました。
行ったのは牡丹の季節ではなかったので。
牡丹も写真に撮るのは難しいー。
まあ、簡単な花なんてないけれど。
牡丹の場合、開きすぎるとあまり美しくないし、あまり開いてないとその魅力が半減だし。
それに、牡丹を撮るなら、なんとゆーか、日本画のように撮りたい。
もしくは、中国水墨画みたいに。写真ぽいのはイヤなんだな。
とゆーのが私の野望(笑)。
そんな域に達するにはあと10年以上かかるでしょー(笑)

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何枚も撮って、かろうじてこの1枚の花の部分だけが絵画的で好みのいい雰囲気。
でも。もっと近う寄って撮れ。なんでこんな遠くから撮ってんでしょー?
右の切れてる花にも気づいてないし。
と。
現像されてやっとチェックできるフィルムより、その場でチェックできるとゆー点では、デジタルのほうが断然よいのだな。。。
でも。死ぬほど撮ったので。
また続く(笑)
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by kaorin-xiang | 2010-05-09 22:12 | kyoto