慢慢来

過去から未来へ

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長崎行ってびっくりしたのは、市内中に龍馬伝の垂れ幕やら、旗やら、ポスターやらがあふれかえってたこと。
どこに行っても、その辺の八百屋さんとかですら、福山龍馬のポスターや、
龍馬伝メインキャストのポスターやらで、もんのすごい盛り上がってました。
空港には、龍馬伝コーナーがあって、何月何日 ここでロケしました、これは何日放映予定とか書いてるパネル写真あり、
泊まったホテルは入ってすぐに大きな福山龍馬の写真が私達をお出迎え。
高知だってここまでは盛り上がってないのでは??ってゆーぐらい盛り上がってました。
(たぶん、高知では福山龍馬ではなく、坂本龍馬本人のポスターがたくさんはってあるような気がするわ)
この盛り上がりは、やはり福山雅治が長崎出身と言う理由が大でしょうね?

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このクレーン。三菱造船でございます。
グラバー園からも真正面でよく見えました。
グラバー邸から見ていると、とっても不思議というか、時の流れに頭がグワンとなるというか。
きっと、坂本龍馬もここから同じ海を眺めながら、
世界の国と貿易をし、諸外国に負けない国力を高めるために、自由に海を渡る海軍を持つことを考えていたであろうに、
志半ばでこの世を去り。
亀山社中はその後、海援隊となり、土佐商会となり、岩崎弥太郎が三菱へと発展させ。
軍艦を実際に作るまでになり。
夢というか思想は二人の間をこんな形でつなげている。
もちろん、三菱造船の創業者は、弥太郎じゃなくて弟さんですし、
弥太郎と龍馬は大河ドラマで描かれているように昔からの知り合いではないそうですが。
歴史は過去のものじゃなく、今この瞬間につながっているこんな光景を目の前にすると、
過去と現在をビュンビュン、タイムスリップしてるかのような気分になります。

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亀山社中がグラバー商会から軍艦を購入したのは1865年。
もちろんまだギリ江戸時代。この年には日本には鉄道すらなかったというのに、
長崎に原爆が落ちたのはそれからたったの80年後の1945年。
この80年の流れの速さは驚くばかり。
そんなことを、グラバー園から、対岸の造船所を見ながら考えてました。
去年、広島の原爆資料館に行ったのに引き続き、今回も長崎の原爆資料館には行きたかったのですが、
時間不足で行けなかったのも今回の旅行の心残り。。。
次回は、必ず行こうと思います。
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by kaorin-xiang | 2010-09-29 22:39 | nagasaki