慢慢来

花と花

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ちょっと前。泉涌寺の雲龍院に行きました。
結構ほったらかしで、自分ん家のようにくつろげるのもナイスでしたが、
一番気に入ったのはお寺の中のいろんな場所に飾られている生け花でした。
いけ花といえば京都では未生流がメジャーだったりしますが、
月輪未生流というのもありまして、泉涌寺はこの月輪未生流のお家元さんなんです。
どの生け花も素敵でしたわー。

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五色唐辛子とわれもこう(かな?)を生けてあるこれなんて、めっちゃ可愛いかった。
目の前の庭になど目もくれず、見入ったよー。
え?こんな開放すぎる写真じゃなにがなんだかわからんと?

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もちっとピントを多くに合わせたほうがこちら。
こんな感じでした。
でも写真は最初のが、ねらったイメージとドンピシャリだったので気に入ってます。

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この菊と紫式部も可愛かったなー。
言っちゃなんですが、菊も紫式部も地味な花材なのに、
それをこんな風にしっとりと可愛らしく活けられるのがいいですねぇ。
花器も籠というのがよいしー。

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昔、いけばな(未生流)も、イギリス式のフラワーアレンジメントも習ったことありますが、
フラワーアレンジメントは、私にはあんまりあわないなぁ、と思いました。
あれは、すきま恐怖症のように、すきまを埋め尽くして形を作っていくんですよね、
ちょっと乱暴に説明すると(笑)。
だからすごい花材もたくさんいるしさ。。。
(いけばなだったら、究極、花3本でもいけるけど、笑)
あんなに隙間をなくす、ってのがどうも私にはあいませんでした。
間がないと。まですよ、あいだじゃなくて。間こそ美を作り出すって思うんで。
やっぱそれは日本独特の美のコンセプトなのかもしれませんが。
これに関しては、年とともに気づいたんじゃなくて、昔っからですねー。
もー。隙間大好き(笑)。
昔、イギリスにいた頃、カルチャーセンターみたいなので(向こうではアダルトスクールというのですが)、
写真クラブに入ってたことがあり、そこの先生、私のある写真を指して、
「これは日本人のキミしか撮れない写真だね」ってニヤニヤしながら言うので、
「なんで?」って聞いたら
「Very ZEN」って言われたこともあるぐらい(笑)間、大好き。ふふふ。

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えらい長いこと中断してますが、ひさびさに生け花習い直そうかなぁ~と。ここで思いました。
思ったきりまだ行動に移してませんが。。。
ちょっと今月はドえらい人が東山あたりはうろうろしてると思うので、
来月人が少なくなったらまた、いけばなを見に行ってみようと思います。

まー、お庭の写真とかも若干撮りましたけれども。
花を撮るときに比べたら、まったく気合いが入ってないのがまるわかりな写真でして(笑)。
気が向いたらまたアップします(笑)。

読んだ本。
「いちばんここに似合う人」   ミランダ・ジュライ
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by kaorin-xiang | 2010-11-08 22:35 | kyoto