慢慢来

想像の余地

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芸能ニュースで、「平井堅が10年ぶり(だったか?)に香港でライブをして歌声を披露しました、
ってやってて。
ふーん、と思ってその映像を見たら、
場所がapmだったわ。。。ショッピングモールかよ!
ショッピングモールの広場で歌う平井堅。
日本じゃ絶対そんなことしないよねぇ。。。デパートの屋上で歌うのと変わりませんもの。
いろいろ大変だねぇ(笑)


読んだ本
「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」   石井好子

シャンソン歌手の石井好子さんが昭和38年に出したこの本を、ずっと読もう読もうと思っててやっと読めたー。
当時ベストセラーになったそうですが、そんな今みたいになんでもどこの国の食材でも簡単に手に入る時代じゃないし、
手に入るどころか、「クスクス」といわれてもそれがどういうものかすら、一般市民はわからないような時代に、
ここに書かれてあるお料理はどんな風にみな想像してたのかなぁ~?
きっと、もういろいろな想像してたでしょうねー。
私が子供の頃に、「大草原の小さな家」とか「赤毛のアン」とか読んで、
「なんだ、その飴ーーー、どんな飴ーーーー!?食べたい!!」とか
「そのケーキってどんなケーキ????」
と頭の中でひたすら爆想してたような感じなのでしょうねー。
世界のものが身近になり、わからなくてもネットでひょいひょいと調べればすぐ分かる今の世の中では、
「いったいどういうの、それ!!??」
と、わからないなりにいろんな妄想をする楽しさというのはなくなっちゃったのかもねぇ。。。

なんてことを思ったり。

でも、この本みたいに、写真がまったくない料理レシピ(レシピ本ではなくエッセイですが、レシピも時々は書いてあるわけで)を読むのが私、結構好きです。
むしろ写真がないほうがいいぐらい。
日本のお料理レシピ本は、作る途中の写真もチョコチョコ載っててわかりやすいですが、
赤毛のアン言うところの「想像の余地」が入らなくて、読み物としてはつまらないですよね。
ま、実用本なのですが。。。
でも、外国の料理本って、できあがりの写真がボーンっと載ってて、途中経過の写真なんてなかったりするの多いよね?
ひたすら、これする、あれする指示ばっかりでね。
あれ、作ってて途中で非常~に不安になるのが、また好きなのね、わたし(笑)
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by kaorin-xiang | 2011-06-12 23:26 | 日々