慢慢来

カテゴリ:映画( 3 )

見たやつ

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シュークリーム食べたい。。。
見たやつってお化けじゃない。芸能人じゃない。見た映画の覚え書き。思い出した順。
(そういえば、こないだ天神さんの近所で、ロケ中のジャルジャル見た。なぜここで?ってとこで)

「毎日かあさん」
きょんきょんと永瀬正敏ぴったりだったー。
しかし、西原理恵子はほんとーに情が深いというか、なんというか、ああいう人を本物の女というのだろうと。
思いました。
私にはできない。実際のアル中度は映画で描かれているよりひどいんだろうし。。毎日なんだろし。
家出してるのに電話してくる情けない夫に「家出ぐらいしきらんかっ!」って怒鳴るのがかっこよかった。
かっこよくて情が深い。いかにも土佐の女?
(とゆーイメージが。鬼龍院花子とか、笑)
永瀬正敏は鴨志田穣になりきってた。最後のほう特に。
死ぬ前に家族の写真を撮ってるシーンがあって、そのとき撮った実際の写真が、最後クレジットで流れるんだけど
(撮影者は永瀬正敏)、あー、なりきってんだなぁ、、、って思うほど素敵な写真だった。
ちょっとは見習おー。西原理恵子を(笑)

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「フードインク」   原題 Food, Inc.

アメリカの映画。ドキュメンタリーです。
食べ物について。
食肉の部分は、まあもう知ってるよー、って感じで見てたんですけど、
げに恐ろしきは大豆についてでした。アメリカの大豆は、90%以上がもう遺伝子組み換えされたやつなんだって。
アメリカにMonsantoというバイオ化学メーカーがあり。
ここのroundupって農薬がありまして。
この自分とこの農薬を使っても枯れない大豆を作ろうと、遺伝子組み換えをして大豆の種を作りました。
(すると農薬も大豆も売れるとゆー)
さらにこの大豆の種の特許をとりました。
roundupを使えば普通の大豆は枯れるけど、この大豆は枯れない。
しかし、AさんとBさんという農家がいて、Aさんが普通の大豆を、BさんがMonsantoの大豆を作ったとします。
隣同士で。
すると、自然の大豆が負けるのです。Aさんの畑でも遺伝子組み換えされた大豆が出来たりするのです。
そして、Monsantoは全米にスパイのように大豆畑を見張っていて、こうやって勝手にできてしまった農家に(実際は彼らが被害者なのに)
「あんたらうちの特許の種に金も払うてへんのに、うちのタネ使うて大豆作ったやろ?訴えるぞ、こら!」
と、まあ実際に訴訟バンバン。大企業ですから負けません。なにせバックにブッシュもクリントンもついている。
農家は訴訟もいやだし、日々の生活に困るのもやだし、どんどんMonsantoから種を買うようになり。
今では大豆市場をほぼ独占。
なんだって。。。(かなり簡単に書いてます、笑)
だからね。「この商品は遺伝子組み換えされた大豆を使っていません」って書かれていても、
原産地アメリカだったら、遺伝子組み換えされた大豆なんだよ、実は。。。
サプリはほとんど原産地アメリカだからこのMonsantoの大豆なのよ。
きゃーーー。やだーーー。
そりゃね、遺伝子組み換えされた食べ物の人間に対する悪影響というのは実際まだわかってないと思いますけれども、
でもそんな強い農薬使っても枯れない植物を食べるのがイヤじゃないの。。。。農薬すいまくりじゃないのかえ??
まあ、もちろん映画ですから製作者からの目という偏りがあるとは思いますが。
とにかく。映画見終わって、イソフラボンのサプリを飲んでる私は、帰りに錦市場に寄って、黒大豆茶なぞ買ってみました。
(おいしいです)
これもMonsantoにしたら風評被害ってやつかしら。。。
ま。日々食べ物に関しては危険なこといっぱいってことです。自ら気をつけるしかないのかと思ったり。
長くなっちゃったじゃん。。。まだいろいろ見たのに。。。
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by kaorin-xiang | 2011-03-23 23:09 | 映画

最近の

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今日は映画の話。
最近ひさびさにやたらと見たい映画目白押しでいろいろ見ているので覚え書き的に。
こないだ「しあわせの雨傘」見てから見たもの。
写真は意味なく、またしても昔パリ行ったときのやつ(笑)

「人生万歳」  原題 "Whatever works"
ウッディ・アレンの映画。なのでおもしろくないわけがないけれど、この映画、さらにおもしろかった。
ほぼ爆笑もの。ちょっと皮肉っぽい吉本新喜劇的な。笑えたー。


「リトル・ランボーズ」  原題"Son of Rambow"
イギリス映画です。
イギリス映画らしい、がっつりフレンドリーというわけでなく、距離近いわけじゃないけど、
情はあって、最後ホロリ、みたいな(ま。そーゆうとこ、日本に似てるんですけど)。
2人の少年の話で、一人はアーミッシュみたいなすごい宗教の家の子で、映像とかも見るのダメっておうちに育った子。
も一人は、悪いことばっかやってるけど、すごい金持ちの家の子で、でも親が仕事ばかりで愛情に飢えててって子。
で、後者の好きな映画が「ランボー」で、ランボーみたいな映画を撮ろうと。
前者が後者の家で生まれて初めて見た映画が「ランボー」で、ノックアウト!洗脳されて息子になりきって映画撮ろうと。
とゆー笑える話。なんで「ランボー」やねん、そもそも。ってそこから笑える。
(シルベスター・スターロンの「ランボー」ですよ)
でも最後ホロリと泣いたわん。かわゆす。

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「君を想って海をゆく」  原題 "Welcome"
フランス映画です。
フランス映画らしく、暗くて、救いがなくて、現実的っちゃー現実的な終わりなのですが、なんかすごい好きです。
原題の"Welcome"てのはすごい皮肉ってるタイトルで、やけにロマンチックな邦題は、
主人公の男の子の行為そのものがタイトルになってます。
イランのクルド人の17歳の男の子が、半年前に家族でロンドンに移民してしまった彼女に会いに国を出て。
いろいろな目にあいながら3ヶ月でやっとフランスのカレという町にやってきて。
あとフェリー乗ったらイギリス!って希望に燃えてるんだけど、
パスポートもビザも持ってないのでもちろん、フェリーなんか乗れるわけがない。
ので、じゃあ泳いでいこう!と。公営プールで水泳のレッスンに励むと。。。

これで、びっくりしたのが、中国の蛇頭みたいな不法入国を助ける仲介業者がいて、
フランスからイギリスに行くトラックの積荷にクルド人を乗せるとゆーやり方らしい。
で、驚くのが、カレの国境検査でいちいち積荷をあけて入念にチェックしてられないので、
トランシーバーみたいな形の器具で、積荷の空気の中の二酸化炭素の含有量を調べるの、警察が。
いろんなところにそれをつっこんで。
二酸化炭素が多いと人間がいる証拠とゆー。すごいね!
で、バレないように、乗ってるクルド人は、その検査の間、スーパーのビニール袋を頭からかぶってるの。
それで窒息して死んじゃう人とかでてるんだけど。。
すごすぎ。びっくりした。

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カレという町から、ドーバー海峡を渡るフェリーが出てるんですね。
私もドーバーからフェリーに乗ってこのカレに行ったことがあります。
もちろん、すぐ電車に乗ってパリに向かったわけですが。
カレの海辺のシーンが映画にあって、冬の寒そうーなドーバー海峡挟んだ町そのものでした。
ピューピューと強い風がふく寒そうな冬のドーバー海峡。
イギリスにいた頃、ドーバーのすぐ側の海辺の田舎にいたことがあるので、その寒そうな冬の海が懐かしく、
また私の中の「冬の海」のイメージそのままなので。
映画見て、ものすごく行きたくなりました。
映画って、ある種の旅ですよねー。照明落ちて真っ暗になってスクリーンの中の世界に移動するみたいな。
とにかく。日本だとなかなかああいうイメージのところがない気がする。
12月の広島の海は全然あんなじゃなかった。やはり瀬戸内海では明るすぎる。。
香港の海ももちろんまったく違う(笑)
もっと哀しみ本線日本海みたいなところに行かなきゃダメかなぁ?
と思っているうちにそろそろ春じゃないか。。。。。

この写真のセーヌ川は、記録的な大嵐がきてセーヌの水量がものすごくなったときのです。
しかも冬。年末。その間、TGVでロンドンに行っていたので、パリがホントに大嵐だったのかどうかは不明(笑)
ロンドン行く前のパリは別に普通の天気だったのに。大嵐といわれても、って感じだった。確か。
でも改めてみるとたしかにすごい水量。鴨川でこれだったらおそろしい(笑)


読んだ本。
「庭園日本一 足立美術館をつくった男」    足立全康
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by kaorin-xiang | 2011-03-02 22:05 | 映画

しあわせの雨傘

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「しあわせの雨傘」という映画を見ました。
フランソワ・オゾン監督、カトリーヌ・ドヌーブ主演の映画。
このコンビで、「8人の女たち」ってすっごいおもしろい映画が前にあったので、
今回も楽しみにしていたら!
もーーーっ!爆笑!すっごいおもしろかったぁーー。
ぷぷぷぷと笑いっぱなしでしたわ。
でもそれでいて、元気も出る映画。
70年代が舞台なので、70年代のファッションとか、インテリアとかも素敵~。
ドヌーブ様が赤いジャージ着てジョギングしたりしてるんですが、
その後、その赤いジャージに水色に黒のド派手な水玉エプロンしたりして、
日本人的にはありえねー色彩感覚!しかもキッチンの壁紙、メインが黄色ーっ。
でもこれがポップで可愛いんだよねー。
もー。おフランスってなにやってもお洒落でムカつくーー(笑)
オススメの映画です。
香港では限りなくやらなさそうな映画ですけれども。。。(こーゆうタイプの映画を一番やらないんだよねぇ、香港ってさ)

ジェラール・ドパリュデューも出てるんだけど、
ひさびさに見たら、体型が力士のようになっててびっくりしたー。
もともと痩せてる人じゃないけど、それでもすごかった。鼻になんかちっとも目がいかなかったわ。
公式サイトはこちらー。

今年見た映画の中では今んとこナンバー1!
(当たり前だ、まだこの1本しか見ておらん、笑)

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写真は前にパリ行ったときのやつ。
あー、また行きたい!と。映画のあとはさらに行きたい病が再発。。。
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by kaorin-xiang | 2011-01-12 23:51 | 映画