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ケイト・モスになりたいのに

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私の日記(日記なのかえ?)にたびたび出てくる、香港のレンクロですが、
ご存知ない方のためにひとくちで説明すると、それはデパートなのですが、
高いものしか売ってない、洋服+靴+ジュエリー+バッグが売り物の95%を占める。
日本で言うとどのデパートに似てるかとゆーと、バーニーズNY(日本じゃないって)。
ま、あんな感じを想像してください。
そーいえば、あと1ヶ月で神戸にバーニーズがオープンだわー。楽しみ~。

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で。パシフィックプレイスのレンクロで、ケイト・モスプロデュースのトップショップの服が売ってるのね。
トップショップって、私がイギリスにいた頃はダサダサなお店だったんですがー、
最近はなんかZARAみたいな、H&Mみたいな、あんな感じに変身したみたいで。
まあ、ケイト・モスじゃなきゃ正直見ないけど(まー、見ようにも香港に店はないが)、
ケイト・モス好きなのでこれはチェックを入れてたので、今回も見に行きました。
レンクロの中ではかなり安価ですし(笑)。
で、今シーズンよく見るファーのベストがありました。
よくよく見ると、もちろんそれはファーではなく、毛でした。毛糸の毛。
いかにもケイトが着そうな感じよ。ジーンズにTシャツの上に羽織りそうな。
かっこいじゃん!と思って羽織ってみました。
価格も13,000円ぐらいでしたから、買う気まんまんで。
しかし。鏡を見たら、そこにいたのは猟師だった。今から猪狩りに行くよーな感じの猟師。。。
なんで猟師なんだよ、このオレ様が。。。と、サイズがあわないのかしらん?とサイズのせいにしようとしていたら。
ものすごい本物のファーを着たお年は60過ぎぐらいのおばさまがやってきた。

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だいたいこの日の気温は16度ぐらいだった。ファーを着る必要があるのか?
そもそも香港でファーってねぇ、、、暑いだろっ!
そして、そのいかにも金持ってそーなおばさまは、そのケイトコーナーの私が着てるのと同じベストに目をとめて、
「あらーーー、やっすいわねー、これー。えー?これファーなの?」と近くにいた店員に聞く。
「いえ、これは違います」って答えてるのに、
「私の着てるこれなんて何十万ドルもしたのに。これはたったの1200ドルなの!?」
だからファーじゃないんだってば。
そして、おばさまは自分の着てたファーを脱ぎ、そのベストを羽織り、私の横に立った。
鏡の中の彼女を見ると、彼女は全然猟師じゃなかった。似合ってた。
がーん。。。やっぱりさー。こーゆうのって、普段着慣れてるか着慣れてないかが如実に現れるんじゃん?
なんでこのおばさまのほうが、よりケイトちっくにかっこよく、私は猟師なんだろうぅぅぅぅ(涙)
おばさまがニコニコと私になにか話しかけてくるので、
「広東語はよくわかりませんから」と答えたら、
「あら、あんた香港人じゃないの?」と言ったのに、気にせずにまだガンガンと話かけてくる。
だから、わかんないだってばよ、、、話しかけないでくれよ、、、
と心の中では思いつつ、ニッコリと笑みをおばさまに返して、ワンピ1枚だけを買ったのだった。
もう1枚別のワンピを試着してて、それもケイトがいかにも着そうな感じの、
シンプルで、袖口のとこだけにファーっぽい、鳥の羽がフュイフュイついてるかっこいーやつだったけど、
着てみたら、あまりにおなかまわりがパッツンパッツンで、試着室から出ることさえできないやつだった。。。
まー、似合わなくてよかったとも言えよう。
私はそんな袖口に羽がヒュイヒュイついてるワンピをいったいどこに着ていこーと思ったのか?
まあ。それはともかく。
ケイト・モスへの道は意外に難しく、遠いのだった。(目指してるのかって?)
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by kaorin-xiang | 2010-01-31 20:04 | hong kong

なぜに私はシンセンにゆくの?

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8泊9日とゆー比較的余裕があると思われるような日程だが、実際はあっちゅー間に時間は過ぎる。
そんな限られた時間なのに、シンセンははずせないってのはどーなのか(笑)。
そんなに魅力的なのか、シンセンは?
自分でもわからないー。しかも、あとから考えれば結構シンセンで散財してるし。
今回の目的は、アクセを作る、前に作ってもらったブレスレットの長さを調節してもらう、ジーパン買う、
アグリーベティのDVD買う、元同僚と元お客さんとご飯食べる、以上。
やってくるのは、もちろんローウー商城。
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(ほれ、行ったのは12/27だったから。こんなクリスマスな写真。。。)
あのさー、この吹き抜けの周りに、お店の宣伝してるじゃない?
写真だと、たとえば、「尋味閣」ってゆーカフェの宣伝が見えますね。
この吹き抜けんとこにずーーーっとあった広東料理屋のローレルの宣伝がなくなってた。
つぶれたのかしらんっ!??おいしかったのに?
(しかし、実際にチェックするほどヒマではないのであった)
まずは、いつものパール屋さんへ行く。
ブラックパールのネックレスと、白の120cm一連とを作ってもらって、おねーさんといろいろしゃべる。
「そういえば、1-2週間前にあなたのお友達来たわよー、髪の長い人。でもそーいえば、あの子全然こないわねぇ、
どうしてるの?名前なんだっけ?えーと。あ。だんじん」
だんじんとはA子ちゃんのことで、私はこのお店をA子ちゃんにそもそも教えていただいて以来のおつきあい。
考えてみればずいぶん長いおつきあい。
そうとうここでお金を落としているにちがいない。。。
そして、やたらと淡水パールアクセが、そんなにいらんやろ!ってつっこむほどゴロゴロあるマイジュエリーボックス。
でもここに来ると作りたくなるのよねぇ。。。
同行のSちゃんの「どうせせーへんし」「肩重いし」とゆー潔さがうらやましくもあり。
「実はね、もう日本に帰っちゃったんだよ」って言ったら驚いてた。
帰り際、クリスマスプレゼントあげる、と言って、パールのピアスをプレゼントしてくれました。
また遊びに来たら、うちに寄ってよー、と。
そして、だんじんにもプレゼントあげて、とピアスをいただきました。ありがと~。
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↑写真は、シンセンの別のショッピングモールであるが。
もー、こーやって写真だけ見てりゃ、中国だなんてわからないよなー。

次に向かうはジーンズ屋。
ところが、入った瞬間にSちゃんが「ここちゃうで」とさっさと出る。
「えー、なんでーな、絶対あそこやん」と戻る。
ジーンズを選んでいると、店員のおねーちゃんが
「なんでうちのこと覚えてなかったの!?さっき、さっさと出ていったりしてー」
と言いました。。。いや。あんたらのビルわかりにくいねん!作りが!
忘れないようにとショップカードをたくさんいただきました。
前回行ったときもちゃんと覚えていたのにびっくりですが、今回もほぼ1年ぶりとゆーのにちゃんと覚えてて、
「前回買った値段はこれだったでしょ?」などと、電卓たたいて、そっから価格交渉でしたが、
肝心の本人の私が覚えてないっちゅーの。。。
みんな、しっかり商売人だよなー。ちゃんと覚えてるってさー。
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疲れたので一服。
前は、外のスタバまで行くか、シャングリラでお茶するかでしたが。
とうとうローウー商城の中でもこんなカフェラテが飲めるようになるなんて(涙)。
ちゃんとおいしかったわよ。
なぜ、エジプトなカップなのかはさておき。

夜は元同僚と元お客さんとご飯。
チャリに乗って通勤してるとメールを書いた私に、
「7年ぶりに編んだからすごいへたくそでごめんだけど」って言って、中国人の元お客さんが手袋をくれました。
感激だー。手編みのプレゼントだじょー。私のためにー。
彼女が毎日10時頃まで働いているのを私は知っている。わざわざ時間作るのだって大変じゃん。うるるる。
そして、私は、日本で買ったおみやげを香港に忘れてきたとゆう。。。。
あとでEMSで送りましたさ(笑)。
そして、いろーんな話をしました。
お客さんだったときにはしなかった家族の悩みとか会社の悩みとかも。
去年、私が日本に帰る前にもこうしてご飯を食べたので、
毎年毎年、1年に1度こうやってご飯を食べることができればいいね、
そうなるように、きっと毎年シンセンに遊びにきてね、
と言い合いながら、さよならして、
同じ中国なのになぜかある不思議な国境を越えて香港に戻りました。
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by kaorin-xiang | 2010-01-26 21:44 | china

やっと初詣

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先日、会社の帰り、歩いている私をチャリンコがヒューと追い越していきました。
そのチャリンコに乗ってる女の子のパンツが、いくら幅広パンツでもその幅広さはないだろー、
ってぐらいに幅広だったので、びっくりして凝視。
しかも色はお寺にあるようなまん紫。
さらに、上着の袖までものすごい幅広い。
えええ!?と思ってよく見たら、袴姿だった。。。
袴でチャリンコってキミはハイカラさんかっ!
すぐ近くのコンビニ前でチャリンコ止めていて、コンビニの明るさのもと、さらによく見ると、
着物はドピンク、茶髪のロングをお姫様縦巻きロール。
おばさんは、近頃のハイカラさんについていけません。。。

さて。やっとのことで。初詣に行ってきました(笑)。
きっと今頃のほうが、人も少なくて、神さまもお願いごとをよく聞いてくれるでしょ~。
行ってきたのは天神さん。
おみくじは中吉でした。
ちょうど今頃は蝋梅が咲いてるかも、と思って見てみたら。咲いてましたー。
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蝋梅はとってもいい香り。
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しかし、写真に撮るのは難しい。
どれも死んでる花のようにしか撮れてないし。。。

で。この時期ですから、まだ蝋梅だけだろうと思ってたら、他の梅も咲き出してるのがありました。
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どうなんでしょう?早いのかな?やっぱり?でもこんなもん?
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天神さんにきたら、すぐそばなので平野さんにもお参りに。
梅の北野天満宮、桜の平野神社ですから、この時期の平野さんはきっとさぞかしさみしいだろうと思いきや。
さすが桜の平野さん。
咲いてましたよ。
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寒桜です。寒空にひっそりと。
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ちらりほらりとしか咲いてませんでしたけど、グワッと枝一杯に咲くものなのかな?
また近々見に行ってみよー。
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by kaorin-xiang | 2010-01-23 23:42 | kyoto

誰か私をとめて

最近は、物欲が止まりません。
あれは、お店を見れば見るほどどんどん出てくるもので、
見なきゃ見ないで落ち着くものなので、
つまりは見に行かなければいいのであるけれど。
でー。最近一番の買い物は。
香港に着いたその日にレンクロでちょっと履いてみて、あまりのその履き心地に恋に落ち。
しかし、いーくら原価から30%オフになってるからといっても、まだまだ高いその価格。
いいもん、似たような履き心地のもんを安くで探してやる!と決意。
その決意は3日目でくずれ、結局買ってしまったのでした。。。
だって、結局同じ履き心地のものなんてなかったんだよ。。。
ランバンのバレエシューズ。
(ホントにバレエをするわけではありませんよ、念のため。ペタンコ靴のことでしてよ)
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もー、この水色の箱にリボンがすでに可愛いと思わない?
この箱だけで1万円ぐらい客からぼったくってるにちがいない。。。
箱だけで目じりが下がる。エルメスとかティファニーとかさ。箱に威力があるとはなにごとか。
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肝心のバレエシューズは金色のパイソンです。うふふ。
(こんな写真載せて、私は、結婚詐欺の35歳女みたいではないか。。。?)
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中がラムスキンでとっても柔らかくてですねー、そしてちょっと中敷が浮き上がってて
とにかく履き心地が、他のペタンコ靴とは断然に違うの!
実は、ワタクシ、またしてもヒール禁止令が出ておりまして、しばらくヒールが履けないの(涙)。
だからといって、適当なペタンコ靴だと、歩く力がそのままカカトにずんずん伝わって足が痛む。
なので、私にはいい靴が必要なのである。
と、頭の中でかような言い訳を作って(誰のために?)、
さらに、30%オフならそこそこよい価格よねー、今円高だし、日本じゃセールなんかしないし、
個人輸入したってこれぐらいの値段よねー、
と、頭の中でかような自分を説得する材料を作り購入したのでありました。
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しかし、もったいなさすぎて、まだ一度も履いておりません(笑)
こーして時々眺めるだけ(バカか)
もうちょっと暖かくなったら履いてやろーじゃないの。夏なんかいいじゃないの。
で、香港ではさらに比較的履きやすいバレエシューズを売っていた庶民の味方スタッカートで、
このパイソンの9分の1ほどの価格で売っていた靴を2足買い、
家に他にもあるペタンコ靴を数えてみて、これでもう、私は1年間靴を買う必要ないだろーーっ!はははー!
と思っていたのに。
日本の冬は寒い。
冬にバレエシューズはちときついのであった。タイツをはいてても。
それにうちの会社は靴をぬぎ、スリッパ履き。さらに町家なため、ものすごーーーーーーく寒い。
靴下はかずにいられない。
会社についてから履くのもいいのだが、スカートだと寒いので、ついついジーンズなんぞ履いていき、
すると靴下も朝から履いていく。
すると、スニーカーだけでは物足りなくなってきて、靴下を履いたところに履いて可愛い靴が欲しくなるのであった。。。。
とめどない物欲の需要(?)。
そして買っちゃったよ、CAMPERの靴。
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ふふふ。ふふふ。
と、靴箱整理をしていてふと気づく。
去年の冬にセールで買った裏がルブタンもどきの10cmヒールはまだ一度も履いていない。。。
去年の夏に「私ももうすぐ働くからヒールでも買っとかないとねー」と買ったヒールは、まだ一度も箱からすら出していなかった。。。
まさか、買い物依存症だったらどーしよー。どーしよー。きゃー。
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by kaorin-xiang | 2010-01-21 22:46 | 日々

インド人よ私にも声をかけておくれ

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住んでたときにはたまにしかなかったが(まったくなかったわけではない)、
こないだ戻ったときにしょっちゅうあったこと。
それは、チムで歩いてると、インド人に「コピとけい、コピとけい(コピー時計)、にせものにせもの」とアヤシイ日本語声をかけられたこと。
はははー。どうだ。10ヶ月も日本で生活すれば、ワタクシもすっかり見るから日本人なのだー。
香港人にはもう見られないよー。はははー。
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さて。
このたびの買い物リストの中に、パシュミナがありました。
何年か前、セントラルでおばちゃんに声かけられるままについていったのが、汚い雑居ビルの中。
中はオフィス兼小さい小さいショールームとゆうべきか。
インド人のおじさん曰く、本来は貿易会社であえて店構えてまで売るわけじゃないけど、
でもうちのパシュミナの品質は本当にちゃんとしていて、かつ、価格は他より安いよ。
だって、店舗構えてるわけじゃないし、しつこいようだけどうちはそもそも貿易会社だから。
ふ~~ん、と思いつつ、確かにそこらの屋台で売ってる、化繊混紡とか、毛と混紡とか、化繊なのに薬品で柔らかくしてるなんちゃってパシュミナとはあきらかに違っていたので、
1つ買った。それ以来、結構重宝していたが。
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その重宝さを再確認したのはこの冬。
寒いときでも軽くて暖かい。特にこの軽さ。
カシミア100%のマフラーですらもうズル重いような気がして。
またあのおっちゃんとこで、色違い買おー、と思っていたら。
そのおっちゃんの店が見つからなかった。前は、チラシ張ってあったし、おばちゃんがよく声かけてたんだけど。。。
もういなかった。
しかし、何度かウロウロしていて気づいた。
インド人がそこで、西洋人にだけなにやら声をかけている。
しかし私には声をかけてくれない(涙)。
チムでは日本人に見えても、セントラルに来ると、微妙に香港人に戻るとゆーことかー(笑)?
あきらかに外人とわかる西洋人にはなんとかと言って声かけてるんだけど、
はたしてそれがなんと言ってるのか聞こえないー。
かといって、「すいません、私にも声かけてくれない?買う気まんまんなんだけど!?」とかつめよって、
おっしゃ!と連れていかれたところが、高級ダイヤ売ってる店だったりしたら困るではないか。。。
あるいは、インド料理屋だったとか、あるいはインドの子供を買いませんか、とか、とかとか。
しょーがないのでプランB。ハリウッドロードをおりたエスカレーターの下んとこにあるインド雑貨屋とゆーか、
ブティックに行きました。
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さて。店にいたのは、インド人ではないと思う。ネパール人かフィリピーナらしきおばさん。
何種類かあるパシュミナをさわり、試しまくって、どれにするか決めてから言った。
「薄紫ください」
するとおばちゃん、「オーマイガーッ。どうして誰も彼も紫を欲しがるの!?」
んー。。。私は紫が好きなので、他の人のことはわからんがー。
何ヶ月か前に岩倉実相院に鏡リュウジさんのお話を聞きに行ったときのことを思い出し、
「2010年のラッキーカラーみたいよ。あ、でもこれ日本だけかも」と言ったら、
「ちがうちがうー、日本人だけじゃない、いろんな国の人が買ってくのよ」
「じゃあ世界的にラッキーカラーなのかも。たくさん入荷しといたほうがいいんじゃない?」
と言ったら、
「もうとっくに入荷してるわよーー」
さすが。
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by kaorin-xiang | 2010-01-14 21:37 | hong kong

食い意地は年とともに増加する

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香港に行くと決めてまずしたことは、「何を食べるか」を時間割にすること(笑)。
正直、買い物以外で、見たいものも、行きたいところも皆無といっていいわけだけど、食べたいものはいろいろある。
しかも、香港にいた間は、「もー、広東料理なんて一生食べなくていい」と思っていて、
まあ、今も少なからずそうは思っているものの、「やはり一度ぐらいは食べてもいいか」と思ったりして、
行き当たりばったりで、どこでもいいねん、とか言って食べたいものを逃すのはまずいので、
やはりそこは時間割にすべし。とゆー、アバウトな私にしては珍しく計画的でありました。
よって結果、広東、四川、上海、江南とゆー希望中華は制覇でき、かなりの満足度です。
悲しきは、自分の胃袋の大きさに限界があること。
こんなときはギャル曽根がすさまじくうらやましく。。。
もちろん、夜ご飯や昼の飲茶だけ制覇すればいいのではない。B級グルメも以前食べ損ねていたものは食べにいく!
住んでいるときはいつでもいけるからと結局行かず、
日本から観光客として行くとマメになるとゆーパターンですわね。
とゆーわけで、長年、食べようと思いつつ、常に行列があるので並ぶのが面倒くさく、
さらに2年ほど前に発表されたこの辺一帯の再開発計画以降、週末は以前にもまして増えた行列で結局食べることなくいたので、
観光客身分としては絶対に並んでまで食べなくては!と決意して行ったのはここ。
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有名ですね。たぶんガイドブックにも必ず載っていると思われ。
ローカル誌にも常に載っているし、香港人の間でももちろん有名。
(写真はこの後すべてiPhone撮影)
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しかし、広さは10畳もあるかないかの狭い店。店の表でこのように作業。
この店の有名なものは、香港式ミルクティー(パンストで茶を濾す、笑)、豚バーガー。そして。
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これこれこれ。これが食べたかったのよねぇ~~。
あまりの嬉しさと興奮で写真がぶれぶれ。。。(涙)。おいしくなさそーですが、おいしいの!
上に乗っているのは鶏の焼いたものと、キャベツの炒め物と、ネギとしょうがのソース。
そして麺は出前一丁。汁はなし。ちょいと醤油のようなソースのようなソースもかかっている。
これがさー。おいしーーー。さすがにっ!ひさびさに感動したさ。
どのぐらいおいしかったかとゆーと、後日また食べに行ったとゆーぐらい(笑)。
出前一丁ってのがミソよ!これがふつうの伊麺では別においしくないと思うー。
出前一丁にこだわる香港人の勝ち!
狭い店内には、大陸人や台湾人の観光客も一杯いました。
どの国もブログ+写真が大流行なので、一眼レフでいつまでも食べ物写真とってる女子3人組とかいてさ。
自分も写真撮るの好きなくせに、そーゆう人を見ると、
「私はあーはなるまい」と思う私(笑)。かっこつけなのか見栄はりなのかー。
でもね、個人的にヤなのよ。食べ物を前にいつまでも写真撮るのってね。。。
なのでいつも食べ物の写真がない(笑)。もしくはケータイ写真しかないのであった。。。
ま、それはともかく。すごくおいしいから。絶対に損しないから。ぜひ行きましょー。
写真つきの日本語メニューがあるから言葉なんかできなくても無問題!しかも激安。
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他に。
これは飲茶で食べた、私が香港で一番、とゆーことは、世界で一番おいしーと思っている(笑)名都の楊枝甘露。
満記でも食べたけどさー。
やっぱ名都のほーがおいしー。と思う。
そして、名都はやっぱ飲茶おいしー。
よく考えると、私、日本に戻って一度も飲茶を食べてないのでした。
たぶんね、おいしくないと思うのね(笑)。よっぽど中華街に行かないと。
これは中華全般に言えることで、やっと香港人がよく言う「日本の中華はまずい」ってのが理解できた(笑)。
まずくはない。おいしーの。でも中華じゃないんだよねぇ。和中華になってるっつーか。
パンチがないの。日本の中華。お上品だけど。
もっとも中華圏にいると、そのお上品な中華が食べたくなるんだよね(笑)。
人間ってホントないものねだりの贅沢動物
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これは初日に食べた四川料理。
涼麺が絶品とゆーので、期待値大にしてました。入った瞬間、香港にはなかなかない、大陸北部な花椒の強烈な匂いにむせて咳が出そうになって、
おおお!これは絶対おいしーはず!と料理が来る前から確信でした。
そして本当においしかったのだけれど。
残念なことにワタクシ、超~~~控え目にしか食べませんでした。辛いものは特に。
なぜなら、おいしいが、次の日のトイレは恐ろしい、とみなが言うので(笑)。
次の日、シンセンに遠征だったので。あんな小汚いショッピングモールのトイレに何度も行きたくないし。
控えたせいか次の日全然大丈夫でありました。
次回は、次の日は香港にして、おもいっきり食べたいのであります。
あ。写真は「辛い海老」とゆー名の料理。唐辛子の中で海老がかくれんぼしている料理です。
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こちらは生姜入り牛乳プリン。
これ以外に食べ物写真なし(笑)。
でも、上海料理の蟹粉豆腐も蟹ミソ入り卵白のなんとかもすごーくおいしかったねー。
広東料理で食べた土鍋で茄子と蟹ミソ炊いたのもおいしかったわー。
海鮮料理屋のチーズロブスターもシャコもホタテもおいしかったなー。
一年分ぐらい中華食べたような気が。
しばらく食べなくてもいいのです。
でも北京ダックと火鍋が食べられなかったのが悲しくもあり。
やはり自分の胃袋の限界が一番悲しい(涙)。
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by kaorin-xiang | 2010-01-11 20:55 | hong kong

そのにおい

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去年は、まったくクリスマスとゆー気がしなかった。
京都って地味ぃよねぇ、なんつーか。
クリスマスデコレーションとかもほとんどないしさー。
クリスマスソングがガシガシってわけでもないしさー。
大人なのか、地味なのか、ケチなのか、それとも単なる不景気なのか。
(その全部とゆー気もしないでもないが)
香港はまあ、クリスマスソングがなりひびく、とゆーことはないにしても、
とにかくデコレーションだけは派手だから。
しかし。そんな香港も今年(つか、去年つーべきか)は、地味目のようでしたね。
やっぱり不景気が影響してるのね?
おととし、パシフィックプレイスが、途中まで毎年やってるサンタハウス(サンタクロースが常駐して子供と写真撮ったりする)
を建設やめて、ジミィなデコになってたけど、
去年年末見たら、さらにそれよりちっこいデコレーションになってたし。
セントラルのあの大きなツリーを飾るとこ(マンダリンの斜め前)。
今年はどーゆうわけなのか、太鼓でしたね?なぜ太鼓?太鼓じゃないのか、もしかして?
しかし太鼓にしか見えない。
ま、それでも京都より、いや、たぶん東京より派手だったに違いない。
そして、ビルの壁面のライティングのセンスが微妙なのは変わっていなかった(笑)
微妙すぎて写真を撮る気も起こらないしさ(笑)。
そんな中、このペニンシュラだけは毎年同じだけど、星降る感じが好きです。
夕方でしたが、トイレを拝借して、ロビーつっきっただけど、ロビーはお茶する人で超混んでたよ。
さすがペニンシュラ。
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                         ↑ 目の悪い私に見える街(笑)

私が滞在中の香港は比較的、とゆーか、わりに暖かく。
平均すると18度。着いた当日は21度でしたから、相当に暖かい。つーか暑く。
そして湿気が。16度ぐらいの時も、「うわー、湿気てるなぁ」と思ったさ。
なんといっても、去年の冬まで、除湿機ばかりを使って10年選手。
なのに、今年は加湿器ですらねー。加湿器。この言葉になれず、ついつい「除湿機が」なんて言ったりさ。
しかし、人間って湿度には慣れるものよね。
日本から香港行くと「うわ、湿度が」って思うけどさ。
昔、北京に住んでたとき、冬に一時帰国して関空に降りたったとき。
冬ですよ。日本の冬。なのに「うわ、すごい湿気」
って思ったものよ。おそるべし北京の乾燥度。
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街の外見には新鮮さを感じなかったとは、前回も書いたけど。
人間以外にもひとつ、自分がこの街にもうすんでいないのだ、と気づいたことがありました。
それはにおい。
もちろん、一時帰国で日本に戻ったりすると、空港に降り立ったり、タクシー乗って自分のマンションの前で降りたときなんか、
一瞬、ああ香港のにおいだ、って思うことはあっても、
1日もすればもうしなくなるそのにおいを、今回はいつまでもいつまでもかいでいた。かげていた、と言うべきか。
ああ、私ってエトランゼになったのね、、、と少しだけさみしく思いました。ふふふ。
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by kaorin-xiang | 2010-01-07 21:59 | hong kong

本年もよろしくお願いします

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新年おめでとうございます。
すっかり放ったらかしにしていたら、クリスマスは過ぎ、年は変わり、お正月は過ぎ。
だのに、この2009年、サンタクロースな写真ってなんやねんっ!
って感じですが。。。
新年進歩って書いてるから許して。
BOM ANO NOVOって書いてるから許して。
(ポルトガル語でハッピーニューイヤーとゆー意味だとか)
1月6日まではまあ大目に見てやって。
しかし、ツリーは許せても、今だにクリスマスソングがなってるのは日本人としてはどうも納得がいかなかったそんな香港滞在8泊9日も
あっちゅー間に終わり。
どーして、休みとゆうのはこんなに早く終わるのかしら。。。
どーして、朝早く起きなくてよくて会社にいかなくてよくて仕事しなくてよいとなると途端に時間のたつのが早いのはなぜ?

とゆー、相変わらずなものぐさ花子ではありますが。
本年もよろしくお願いします。
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で。約11ヶ月ぶりの香港はどうであったかといえば?
行く前は、もっと街そのものに懐かしさを感じるのではないかなーと思ってたのね。
自分が住んでた場所の近所とかに行くと、うわあー、なつかしー、って思うのかなと。
ぜんっぜんっ思いませんでしたね。
なんとゆーか。不在を感じさせないとゆーか。ほんのちょっと休暇でいなかっただけのような。
そのほんのちょっとも1ヶ月ぐらいのような。
まったく懐かしさはなく。かといって、「帰ってきたー」ってのもなかったんだけど。
あまりに当たり前すぎて、まったく何にも感じないのが意外でありました。
ま、1年足らずじゃあねぇ。。。これが5年ぐらい行かないとそういう感慨を持つんでしょうが。
でも私、永久居民(香港パーマネントビザホルダー)ですからね、、、
3年に1度は最低でも行かなければならんので、5年もインターバルとれないよ(笑)
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街並みそのものには何も感じないわりに、
確かな不在を感じたのは、香港人のありとあらゆることが気に障る(笑)。
昔は、香港人はこうだからこれで当たり前、これでしょーがない、と思ってたことが気になる、気になる。
もうやっぱり香港には住めないよ(笑)。
それから香港という街そのものが持ってるパワー。
お金が一番で、いい意味でも悪い意味でも、お金の力が街を動かすパワーそのものになってるエネルギッシュさを。
皮膚からガッシリ感じ取りました。
このエネルギッシュさこそ、香港の魅力ね、と改めて思った次第。
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買い物もどっちゃり、おいしいものもたんまり堪能したけれど、
やはり旧知を温めたのが一番の楽しさでした。
買い物とおいしいものだけではつまらない。
在港のみなさん、おつきあいいただいてありがとう。
そして今年もよろしく♪
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by kaorin-xiang | 2010-01-04 21:57 | hong kong