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仁和寺

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平安神宮を出て移動。
やっと仁和寺桜レポートです(笑)
仁和寺の御室桜は遅咲きで有名です。

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また、花が地面のすぐ上から咲く低い木であるのも有名です。
で、去年までこの桜の間(写真でいうと緑の草がはえているところ)に、ざーっと板をしきつめ、
花見場所を作ってたんです。
業者が出て、屋台が出るやつ。
今年からなくなったので、私は、そうね、桜の根を傷めるもんねぇ、と思ってたのね。
したら、ちょっと前に新聞に載ってたんですが、
業者と仁和寺がもめてると。
業者がどうして今年から急にやめたかと仁和寺に聞いたら、仁和寺の答が、
「お寺やのにすき焼きとか肉出すのはどうかと思って」
って。もう何十年も出してきてたやんっ!今更なんで!!
と、つっこみどころ満載なしれっとした答で、業者も商売あがったりなので訴えるとか訴えないとか、
そんなもめごとになっているようだ。。。という記事でした。
どーなったんでしょ?(笑) 来年は出るんでしょうか。

ところで。以前、香港で、ランドセルを持った男の人の話、書きましたね?
仁和寺に行ったのはあの後すぐだったのですが、なんと偶然にもこんなお守りを見つけ!
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仁和寺の桜は、葉っぱがものすごーくいいにおいします。
いわゆる桜餅の匂い。もうみんな、歩きながら、「ええにおいするわー、桜餅のにおいやー、食べたいなぁー」
って10人中10人全員言ってました(笑)

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みな、あの高台にあがって、写真タイムです。
どーしてでしょう?
それは、この景色が見えるからです。

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五重塔と桜。そりゃー、撮るさー(笑)
御室桜は背も低いし、色は白いので、青空と五重塔とのコンビネーションがばっちりになりますね。

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これは、近所に住むらしきおっちゃんが犬連れて散歩。
もう、おっちゃん、みんなに「かわいー」って言ってほしいのだと思う。
だって、わざわざこんな桜の前に置かんでもええやん?(笑)
でも超可愛かったです。桜からみなの注目を奪ってました。。。
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by kaorin-xiang | 2011-05-30 23:10 | kyoto

ナイスなおっちゃん

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で。平安神宮です。
平安神宮に入ろうと歩いていたら、後から推定年齢65歳ぐらいのおっちゃんがやってきて言いました。
「平安神宮はいるのん?」 
「はい」
「でも600円もするねんで」
「....?? はい、知ってますけど」
「あんな、おっちゃんな、こんなん持ってるねん」
と言って、ポケットからなにやら取り出して見せてくれました。
それは、平安神宮の庭園への年間無料パス。
「これな、一人だけ連れで無料で入れるねん。そやしな、こうし。1人だけチケット買って、1人はおっちゃんの連れで入り。
そしたら一人300円でいけるがなぁ~」
「ええー、いいんですかー?」
「かまへん、かまへん!600円なんてな、アホらしいやろ?」
とおっしゃるので、私は
「そのパスってどうやって手に入れるんですか?」
と聞いてみたら、
「これ?これかー、これなぁ、はははー、ぎょうさんお金を使うてますのや、わしは。ははは」
ああ見えて、きっとどこぞのえらいさんに違いない。

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とゆーわけで、安く入れた平安神宮(笑)
おっちゃんは、庭に入るやいなや、ほな!と行ってどこかへ行ってしまいました。
ええ人や。。。
おっちゃん曰くは、先週がベスト!ということでして、
確かに、見ている最中にもハラハラと桜吹雪が。
でもこの桜吹雪というのも見ているとうっとりよねー。
残念ながら、三脚ないんで、桜吹雪は写真に撮れませんのですけど。。。
美しかったです。

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平安神宮は歴史も全然ないですし(明治になってできた)、修学旅行生もやたら多いしで、
個人的には敬遠しますけど、遠方より来客ありきの場合で、桜の時期だとときどき行きます。
さすが、谷崎潤一郎が「細雪」に書いただけあって、
なんのかんのいっても、うっとりします、ここの桜。
それは「細雪」の登場人物に一瞬自分がなりきってるから、という妄想のせいかもしれませんけど。。。
それにこの写真の風景を見るときは、「細雪」より思い出すのは「大奥」ですけど。。。(笑)

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縦にするか横にするかでお悩み中の友達を、後からパチリ。
この写真は自分では気に入ってますー。
お天気がこのときは曇りだったのが残念ねぇ。。。
この日は晴れたり、のちに大雨になったり不思議な天気だったのです。
つづく。


読んだ本。
「雪沼とその周辺」           堀江敏幸
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by kaorin-xiang | 2011-05-29 22:59 | kyoto

きよし

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さてこの日は。
お友達が大阪より遠征で来られたので、まずは平安神宮へ向かうべくテクテクと歩いていました。
交差点で、隣に60歳ぐらいのおばさま2名が並びました。
友達と私は、ほぼ同時に、そのおばさま1名のバッグになにやら2つジャラジャラついている
キーホルダーに目がいきました。
それは、氷川きよしの写真つきキーホルダー(つーか、なんつうか)。
中学生がジャニーズ系でよくつけそうなああいうやつ。
青信号になって、さすが氷川きよし、おばちゃんパワーちゃうなぁ。
と言いながら歩いてたら。

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その後、京都会館の前を通ると、なにやら人だかりが。
その手前には、コンサートツアーの機材用の大型バスが止まってました。
そうか、今日はライブがあるのね、いったい誰?と思って、バスを見てみたら、
バスの側面には大きな氷川きよしの写真が(笑)
なるほど!さっきのおばちゃんはこれか。
そしてあっちにいる人だかりは入り待ちの人々か。
と、そのまま歩いていると、人だかりのまん前に。
平均年齢65歳は絶対にくだらないであろうおばちゃんグループ約30名ほど。
手作りうちわに新曲名であろう曲名を書いて絵を書いて、それを手に手に。
おもいきり手作り感強しの、応援メッセを書いた、キラキラ光る板(元は段ボール?)を持ち、
いまか、いまか、と待っているおばちゃんグループ。
おばちゃんでなければ、絶対にジャニーズが来るかと思っちゃうかの感じで。

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感じからすると、まもなく車でやってくるのであろうという気がしましたが、
私は、氷川きよし本人よりも、
そのおばちゃん集団の写真をものすごーーーく撮りたかった。
でも撮れなかったよ。。。撮れるかいな。。
道路はさんで真正面からおばちゃん集団にカメラを向ける勇気は、私にはないのです。。残念ながら。。


読んだ本
「或る女 」      有島武郎
.... こんな話だったか。。。途中から主人公の女性がネガティブ思考、猜疑心の塊になるので、
読んでて重くて全然進まなかった。。やっと読み終えてうれしー。
しかし、今、ウイキ見てみたら、有島武郎って愛人と心中してるのねー。はー。なるほど。超なるほど!
でも、これすごくない????(ウイキより)

「梅雨の時期に一ヶ月以上遺体が発見されなかったため、相当に腐乱が進んでおり、
遺書の存在で本人と確認されたという。遺体が発見されたとき、二人の遺体は蛆虫の巣と化しており、
天井から床まで滝のように蛆虫が湧き、別荘の屋外まで溢れかえっていたとされる」

ひええぇぇぇぇぇぇぇ。。。。。。。。。
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by kaorin-xiang | 2011-05-26 22:00 | kyoto

痕跡本

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まだ桜あとちょっとあるけど。がんばれ自分!(もうかなり飽きてる、笑)
ところで。
先日、家に帰ってテレビをつけたら、痕跡本についてやってました。
痕跡本。古本で前の持ち主の痕跡が残っている本のことを痕跡本と呼ぶそーです。
たとえば、線がひいてあったり、おもしろいしおりが入ったままになっていたり、
破れていたり、書き込みしてあったり。
そういう本の書き込みや線を、古本大好きなどこかの古本屋さんが紹介してました。
私が今まで買った古本で、一番よく覚えてる痕跡本は
有吉佐和子の「華岡青洲の妻」です。
これは、香港にいる頃、友人に譲り受けたか、もしくは日本人経営の日本の古本屋で買ったかどっちかです。

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華岡青洲は、江戸時代、麻酔を使って世界で初めて乳がんの手術に成功した人ですね。
この本は何度も映画やドラマ化しているのでご存知の方も多いと思います。
小説は主に、妻と姑のいわゆる嫁姑のいさかいとゆーか、戦いとゆーかも描かれています。
で。その痕跡ですが、具体的な記述は覚えていないのですけど、
お嫁さんが、私はただの子供を産む道具にすぎないのか?と悩むシーンがあったと思います。
その、私は子供を産む道具にすぎないのか?という文章のところに、
赤ペンで二重線がガーーーッと突然ひいてありました。
(それ以外は何もなかったので)
ちょっと怖かったです。。。
でも、すごい悩んでらっしゃったんでしょうね。。。その方。


私は、電子本にはまったく違和感もないし、安いのならさっさと普及すればいいと思ってる人ですが、
痕跡という、こういう楽しみ方はなくなっちゃいますね(笑)
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by kaorin-xiang | 2011-05-24 00:02 | 日々

御衣黄

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こちらが本物の(と疑惑を前提としてしゃべる、笑)御衣黄桜。
咲き始めはかなり緑で、しかもちょっとシワシワとゆーか、
なかなか美しく撮るのは難しい桜だと思います。

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いつが見頃かいまひとつわからんのもこの桜の特徴なのではないかと個人的に思ったり(笑)
もう少し咲くと、真ん中あたりがピンク色になるのですが、
それをのがすと、シワシワが縮んだ感じになって散っていくので、
毎日見てないとわからないのかも(笑)
枝ぶりはおもしろいですね。
枝の先に塊がにょろーんと咲いて、枝が長くなると、地面のほうにダラーンと垂れてくるので。

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こないだ長谷寺に行ったときに、ちょうど真ん中がピンクになったベスト状態の御衣黄があったので
何枚か撮りましたけど、
ちゃんと撮れてるかなぁ。。。。?
(未現像)
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by kaorin-xiang | 2011-05-22 22:53 | kyoto

学校で迎えてくれる桜

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これは、西陣の某小学校(ん?中学だったか?)の桜。
木の下に札あって、御衣黄桜って書いてあるんですけど、
私ひそかに、これは鬱金とちゃうん?と疑ってます(笑)
だって、御衣黄桜より全然早く咲くし、なにより見た目も。色も御衣黄より全然薄い。
御衣黄は咲き始めはもっと全然緑ですから。
でもねぇ、学校がそう書いてはるのやし、
きっと御衣黄にもいろいろ種類があるのでしょう。。
と思ってる(笑)

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誰もいないのをいいことに(休日)、ちょっと入って撮影(笑)。
最近は学校とか勝手に入るの躊躇しますよね。。。
あー、あそこにキレイな花が咲いてるー、撮りたいー、と思っても。

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ソメイヨシノではなくこういう個性ある桜が学校の正面玄関に植えてあるのが
京都っぽいなぁーと思ったり。
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by kaorin-xiang | 2011-05-19 22:30 | kyoto

退蔵院

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退蔵院は妙心寺の塔頭のひとつで、
ここも家から近いので、桜の時期には行きます。
今年は2回もいけました。2回目はちょっとお天気悪かったのですけど。。。
で。今回はお天気良かった1回目。
退蔵院は桜の名所というよりも、瓢鮎図と枯山水の庭が有名で。
でも枝垂れがキレイなんです。
今年はやっぱり人少なめだったかなぁ?
いつも団体さんが多いんですよね、ここは。たぶん檀家さんツアー。

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今、退蔵院のHP見てみたら、ミシュラングリーンガイドで2つ星だそうです。
ミシュラングリーンガイド、緑のあの旅本のほうですね。
ミシュラングリーンガイドって結構分厚いですよね?日本のは観たことありませんが。
ま、ロンリープラネットほど分厚くないけど。
で、やったら説明が細かいっちゅーか。専門的っちゅーか。
昔、イタリアの見てたらね。図入りで教会の建築について説明してあって、
こんなの前もって読んでも覚えられないし、
その場で読んでたら実物より、こればっか見ちゃうし、
後から読んだら、「えーー、覚えてへん、あん時読んどけばよかった」って思うだろうし、
どないせーっちゅーねん!!
と思ったことがあります(笑)
でも日本のガイドブックは微妙~に専門性にかけるというか(るるぶみたいなやつ)、
オタク度に欠けるというか、
ガイドブックもなかなか満足するものをゲットするのは難しいですよね。

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この右上のひそかに写ってる赤い花は、まんさくの花だそうです。
結構みんな聞いてました。
答が返ってくるたびに、「へ~、これがまんさくの花!」と100%言う(笑)
私も言った。こころの中で(笑)

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この退蔵院、まず枯山水の庭を見てこちらに移動するんですが、
門入ったらいきなり上から2番目の枝垂れがお出迎えなのね。
もうここで立ち止まってしばしうっとりします。
それがたまらなく好きです。ここは。
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by kaorin-xiang | 2011-05-16 23:32 | kyoto

一番キレイだった日

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平野神社は、近いので桜の時期は何度か行きます。
行くたびに違う桜が咲き、表情も違います。
この日が一番咲いてる桜の数が多かったかな?

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境内入って右手の紅枝垂が咲き出すと、境内はイッキに華やぎます。
やっぱり紅枝垂は美しいものねー。
この日は人も多かったです。
桜はやっぱりみな眺めるねー。
ここの前に来ると、みな「うわー」って声あげる(笑)

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そして写真タイム!写真撮る撮る!

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花の中にも入って撮るよ~。
(それを後で狙うわたし、笑)

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by kaorin-xiang | 2011-05-15 22:02 | kyoto

ソメイヨシノの場合

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ソメイヨシノは個人的にそんなに好きなわけではないですが。
でも、ソメイヨシノは日常生活の中で見るのが一番美しいと思います。

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ソメイヨシノに限らないけど、咲いたばかりはふんわりピンクだけど、
すぐ色あせるというか、白っぽくなって写真に撮りづらくなります。
ただキラキラ光ってるよーな写真みたいになって。桜は本当に難しい。

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もうね、エンエンと桜の写真ばかりで見るみなさまはすっかり飽きているでしょうが。
実はアップする本人も飽きてきたとゆー(笑)
でももうちょっとあるので、がんばるわ。。。

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不思議なもんで撮ってるときは飽きないんだよねー、これが(笑)
なので量産。。。
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by kaorin-xiang | 2011-05-12 22:46 | kyoto

菜の花とさくら~

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勧修寺を出て、次は毘沙門堂にいこーと。
いこーと。歩いていたら、ここに着いた。
山科疎水。
そーいえば、新聞の桜見頃欄に、いつも山科疎水って載ってるなぁ~と。
なんせ、菜の花と桜のコラボって言うのがいいじゃないですか!
なのでこのあたりをブラブラ。

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結構菜の花の匂いがすごかった(笑)
でも見た目は、「春!」って感じよねー。
このコラボに勝てるものはないだろーと。そんな気がします。

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「さくらん」という映画がありましたが、あれに最後、土手を二人で走っていくシーンがあるんだけど、
それが土手の上は桜、下は一面菜の花で、
副音声で、土屋アンナと蜷川実花が「これCGですか?ってよく聞かれるけど違うんだよねぇ」って言ってて、
へー、こんなとこあるんだー、行ってみたいわー、と思っていましたが。
案外こんなそばにありました。ちょっと違うけど。
でも十分可愛いです。

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普通に住宅エリアなので、ご近所さんがユラユラと散歩。
いいねぇ~。
そして、ここをブラブラしてたので、毘沙門堂は時間切れ。
毘沙門堂の桜はどんなだったか確認できずじまいでありました。
家にあった「京の桜」みたいなミニ写真集(誰が買ったのか謎。そして行く前に存在に気づけ、わたし)を
観ていたら、結構キレイなところでしたわ。
あと、山科は大石内蔵助ゆかりの大石神社も桜がキレイなようです。
って、桜終わってからこんなこと書いてもなんの参考にもなりませんがっ!
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by kaorin-xiang | 2011-05-10 22:05 | kyoto