ガリガリくん梨、初めて食べた。。なるほどー!
最近、すっかりご無沙汰のうえ、
アップしたかと思えば、冬の話で申し訳なしですが(笑)
プレタでランドセルを持つ西洋人の大人男性に衝撃を受けた後。
フェリーに乗って、いざディスカバリーベイに移動。

前方を見ると、おとなしく座ったキュートなわんこが。
迷わずシャッター。
ブレたような気したので、もう1枚と思ったら、

飼い主振り向く(笑)
飼い主の後方に座ってた友達が、「写真撮るしーこっち向いてー」と言ったみたいで(聞こえてない)
普通なら写真撮るのやめるのですが、
飼い主がワンコよりキュートだったため、迷わずもう1枚(笑。ブレてるけど!)
で。ディスカバリーベイに到着。なんとなく、東の果てから西の果てに移動した感あり(笑)
kyokoちゃん宅にて再会のご飯。
京都から持ってきた日本酒や、kyokoちゃんが用意してくれたシャンパンやら白ワインやらやらを、
3人でガツガツ飲みました。
いいお酒ばかりだった故か、全然悪酔いしなかったねー!
私は、蔵乃介さんとこのご実家の「西陣」を持っていって、自分でも初めて飲んだのですが。
飲みやすかったねー、これ。
まあ、佐々木さんとこのお酒、どれもおいしいですし。
で。キャビアをもらったので!とゆーことだったので、
みなでワクワクしてたのですが、
まず、蓋あけるのに一苦労。
あいたらあいたで、ツブの小ささに、みなで????
一口食べてみて、その味に、みなで????
これはニセモノではないのか。。。。。?(笑)
しかし、すべてロシア語で書いてあるため、
はたして、「キャビア」と書いてるくせにニセものなのか、
そもそも、「キャビアみたいななんとか」ってまがい物を詠っている製品なのか、
どちらなのかわかりません(笑)
味は不思議やったねぇ。。。
別にたいして味があったわけちゃうけど、なんか微妙~な味っつうか。。。
特にこの後の日、ピザに乗せて食べたら激まずいような気したよ(笑)
Cちゃんだったか、Kみちゃんだったか、「まずっ!」っていった記憶が(笑)
しかし、それもなかなかお酒の席では笑えるので良しなのです。

ボケて写ってるのでツブの大きさがわかりませんが。
黒いのが疑惑のキャビア。もどき。もしくは謎の物体(笑)
最近、すっかりご無沙汰のうえ、
アップしたかと思えば、冬の話で申し訳なしですが(笑)
プレタでランドセルを持つ西洋人の大人男性に衝撃を受けた後。
フェリーに乗って、いざディスカバリーベイに移動。

前方を見ると、おとなしく座ったキュートなわんこが。
迷わずシャッター。
ブレたような気したので、もう1枚と思ったら、

飼い主振り向く(笑)
飼い主の後方に座ってた友達が、「写真撮るしーこっち向いてー」と言ったみたいで(聞こえてない)
普通なら写真撮るのやめるのですが、
飼い主がワンコよりキュートだったため、迷わずもう1枚(笑。ブレてるけど!)
で。ディスカバリーベイに到着。なんとなく、東の果てから西の果てに移動した感あり(笑)
kyokoちゃん宅にて再会のご飯。
京都から持ってきた日本酒や、kyokoちゃんが用意してくれたシャンパンやら白ワインやらやらを、
3人でガツガツ飲みました。
いいお酒ばかりだった故か、全然悪酔いしなかったねー!
私は、蔵乃介さんとこのご実家の「西陣」を持っていって、自分でも初めて飲んだのですが。
飲みやすかったねー、これ。
まあ、佐々木さんとこのお酒、どれもおいしいですし。
で。キャビアをもらったので!とゆーことだったので、
みなでワクワクしてたのですが、
まず、蓋あけるのに一苦労。
あいたらあいたで、ツブの小ささに、みなで????
一口食べてみて、その味に、みなで????
これはニセモノではないのか。。。。。?(笑)
しかし、すべてロシア語で書いてあるため、
はたして、「キャビア」と書いてるくせにニセものなのか、
そもそも、「キャビアみたいななんとか」ってまがい物を詠っている製品なのか、
どちらなのかわかりません(笑)
味は不思議やったねぇ。。。
別にたいして味があったわけちゃうけど、なんか微妙~な味っつうか。。。
特にこの後の日、ピザに乗せて食べたら激まずいような気したよ(笑)
Cちゃんだったか、Kみちゃんだったか、「まずっ!」っていった記憶が(笑)
しかし、それもなかなかお酒の席では笑えるので良しなのです。

ボケて写ってるのでツブの大きさがわかりませんが。
黒いのが疑惑のキャビア。もどき。もしくは謎の物体(笑)
▲
by kaorin-xiang
| 2011-08-01 22:05
| hong kong
みなさん、地デジ化はおすみですか?
この後に及んで、私の部屋はまだです(笑)。
かといって、決してテレビを見ないというわけではないので、今週中にはテレビを買うなり、チューナーをつけるなり、
するのだよ、私よ。。。
さて。香港話に戻るよ。
どこまでいったかなぁー、と、本人もすっかり忘れていたので、前回何を書いたかチェックしてみたら、
ランドセルの話でしたね。
それがね、昨日、私は、またも、大人なのにランドセルを持ってる男子を見ましたよ。
25歳ぐらいの男の子。
まあ、おしゃれで持ってる感じでしたけどね(あたりまえか)。
実は、知らないところで流行ってるんだったりして。。。???

さて、この写真は、春聯と呼ばれるものです。
お正月に、家のドアのところに貼ります。
(この暑いのに正月の話か!というつっこみはさておき)
ウイキによると、
春聯(しゅんれん)とは春節の風習の一つ。
赤い紙に各種縁起の良い対句を書き家の入口などに貼る紙のことである。
です。
だいたい右と左に対で張ります。
この言葉はいろいろあって、自分で詩を作って自分で書くという凝った人もいますが、
たいていは、こうやって旧正月前にお店が出ます。
売ってるのはたいてい、言葉はよく使うやつが多いですね。
上の写真で見てみると、
「学業進歩」「萬事如意」 これなんか日本人にもわかりやすいですね。
「一団和気」 家族でいつまでも仲良く、って感じでしょうか。いいですね。
「生意興隆」 商売繁盛。これもわかりますね。
「花開富貴」 これ、あっちではよく使います。単純にいえば富と地位を得るという意味ですね。
このように、香港では、めでたい言葉=お金につながる
という図式があります。
ですので、
「一見発財」 なんてのがあるわけです。一目見ただけで財を成す。
これ貼って本当にそうなるのなら、部屋中これ貼ってやろーじゃないの、私だって!
「横財就手」 ちょっと手を伸ばせば財産が入ってくる。。。
横着すぎないか??香港人。。。
この後に及んで、私の部屋はまだです(笑)。
かといって、決してテレビを見ないというわけではないので、今週中にはテレビを買うなり、チューナーをつけるなり、
するのだよ、私よ。。。
さて。香港話に戻るよ。
どこまでいったかなぁー、と、本人もすっかり忘れていたので、前回何を書いたかチェックしてみたら、
ランドセルの話でしたね。
それがね、昨日、私は、またも、大人なのにランドセルを持ってる男子を見ましたよ。
25歳ぐらいの男の子。
まあ、おしゃれで持ってる感じでしたけどね(あたりまえか)。
実は、知らないところで流行ってるんだったりして。。。???

さて、この写真は、春聯と呼ばれるものです。
お正月に、家のドアのところに貼ります。
(この暑いのに正月の話か!というつっこみはさておき)
ウイキによると、
春聯(しゅんれん)とは春節の風習の一つ。
赤い紙に各種縁起の良い対句を書き家の入口などに貼る紙のことである。
です。
だいたい右と左に対で張ります。
この言葉はいろいろあって、自分で詩を作って自分で書くという凝った人もいますが、
たいていは、こうやって旧正月前にお店が出ます。
売ってるのはたいてい、言葉はよく使うやつが多いですね。
上の写真で見てみると、
「学業進歩」「萬事如意」 これなんか日本人にもわかりやすいですね。
「一団和気」 家族でいつまでも仲良く、って感じでしょうか。いいですね。
「生意興隆」 商売繁盛。これもわかりますね。
「花開富貴」 これ、あっちではよく使います。単純にいえば富と地位を得るという意味ですね。
このように、香港では、めでたい言葉=お金につながる
という図式があります。
ですので、
「一見発財」 なんてのがあるわけです。一目見ただけで財を成す。
これ貼って本当にそうなるのなら、部屋中これ貼ってやろーじゃないの、私だって!
「横財就手」 ちょっと手を伸ばせば財産が入ってくる。。。
横着すぎないか??香港人。。。
▲
by kaorin-xiang
| 2011-07-11 21:05
| hong kong

食べ物を真上からとると、立体感なくなって不思議写真になるのが最近お気に入り(笑)
ポイントはあくまで、おもしろくなるのねらい。おいしそうねらいではない。
しかし、ファインダーチェックせず、適当にカメラを真上にやってパチリするので、
まったく写ってない写真も量産中。。。
で。買い物すませて、殿下とPret A Mangerでこのサンドイッチとスープを食べていたときの話です。
って、今調べたら、プレタってすでに日本から撤退してたのねー。
まあ、日本においては、プレタじゃなくてもおいしいサンドイッチはいくらでもありますからな。。。
それはともかく。
うちらの横に、しばらくすると、西洋人の男性が一人やってきました。
見た感じは、ドイツ系とか、北欧系。背はかなり高く、表情はちょっと神経質そう。
年の頃は35歳ぐらい、紺色の仕立てのいいロングコートを着たその男性がバッグを殿下の横の椅子におき、
ご本人は私の横に座りました。
驚愕!私は、彼のバッグに目が釘付け。
なぜなら、それは黒色のピカピカのランドセルだったからです。
ランドセル。それともランドセルそっくりのバッグなのだろうか?
と思ったけれど、
しょって背中にあたる部分に「なまえ」とひらがなで書いてあり、そこに自分の名前を書き込めるようになっていますから、
それはまちがいもなく、わが国のランドセルでした。
なんでこの人、ランドセルなんて持ってるのん??
しかもランドセルを使ってる!大の大人が。
向かいにいる殿下はまだ気づいていなかったので、すぐに言わなければ!と思ったけれど、
ランドセルなんて持ってるからには、日本語ペラペラかも?と思い、
黙ったまま、必死で目配せをしたら殿下も気づく。同じく驚愕。
その後、彼が立ち去るまで我々はほぼ無言か、ムリやりに違う話をしていました。
彼が立ち去るやいなや、「なんでーーーー?」
本当は聞きたかったのです。
「これは日本では小学生が持つカバンですが、どうしてあなたが?」って。
なんかヘラヘラしてる人だったら絶対聞いたんだけど、
その人、神経質そうだったからちょっと聞きそこねたのよねぇ。。
小学生が使うものと知ってても使っているのだろうか?
それとも全く知らずに使っているのだろうか?
まあ、別に大人が使ったっていいけどさ。
なんでしょうねぇ。
それとも、彼が噂の伊達直人だったのかしら。。。。?
椿と桜第一弾の写真ができました。
いやーー。思った以上に椿写真。あきれるほどにてんこもりな同じ写真(笑)
選ぶの困るー(笑)
でも桜はいいのがあんまりないわー。やっぱ桜難しい。
特に、彼岸桜って花びらちっちゃいから、アップで撮ってないと、ただの白飛びした枝しかない写真みたいな(笑)
桜は選ぶのに困りません。少ないから。。。むー。
第二段は頑張って撮ろー。
椿写真はさすがに、自分の中で「もういいだろう」とスイッチが降りました。この日曜日で(笑)。
読んだ本。
「パリ、女ひとりシェフ修行」 塚本有紀
▲
by kaorin-xiang
| 2011-04-18 21:14
| hong kong

あれに見えるはIFC。
ウイキによると、現在時点で世界で高いビルの第9位。415.8メートル。

のショッピングモール。
この日は、kyonko邸に行く前にシティスーパーで食材など買った後、
ビールをしこたま(ええ、そりゃバッグの底が抜けるのでは?と心配したほどです)購入された殿下が
ビールを車に置いてくるのを待ってる間、
しばしぼーっと。
ぼーっとしながら、よくショッピングモールにある案内図を見ていました。
すると、セキュリティのおっちゃんがやってきて、
「May I help you?」と声をかけてきたので、
「I'm just looking, thank you」と答えると、おっちゃんは、
「Just looking。ふふふふふふふ」
とウケてました。
何にウケたのでしょう.....?

ここの花屋はいつもいい花置いてるよねー。
もっとも価格もその辺の3倍ぐらいしますけれども(笑)
本日のおまけ写真by iPhone。
今日の桜@某所。
左はまだまだつぼみです。写真のような一番大きなつぼみはまだほんの少し。まだまだ小さなつぼみだらけの桜。
右は本日満開の桜。
京都の桜はまだまだこれから♪

読んだ本。
「I Feel bad about my neck」 Nora Ephron
...... ノーラ・エフロンは、「恋人達の予感」(When Harry met Sally)や、「めぐりあえたら」(Sleepless in Seattle)、「ユー・ガット・メール」などの映画の脚本・監督をしている女性。なので、このエッセイ、すごくウイットに富んでておもしろかった~。
▲
by kaorin-xiang
| 2011-04-17 21:56
| hong kong
今日は、梅の話にするつもりだったんですけど。
あまりにあまりに仰天ニュースなので無視できないこのニュース。
(でも日本では報道されていないような。。。?してる?)
アップルデイリーのこの3D怖いねん。いつも。。。もちっと上手に作ってくれませんかしら。
新聞はこちらです。
日本人の村田さんという68歳の女性、3月10日ツアーで香港にやってきた。
次の日、テレビで地震のニュースを見て、あまりの恐怖に「日本に帰りたくない」と、
ツアーからひっそりと荷物を持ってひとり抜け出す。
荃灣のショッピングセンターを荷物を持ってウロウロしていたところを保護され、
一度は日本領事館と警察に何文田のホテルにて保護。
なのに、またしても今度は荷物もパスポートもお金もすべて置いて逃げ出し。
サムソイポの路上で7泊!
コンビニでカルビーのポテチとジュースを持ってレジに行き、日本語でしきりに何かしゃべるものの、
店員わからず警察を呼び。
女性は何も持たずに店から出たものの、やってきた警察に保護された。
とゆー。。。
この人、なんと50万香港ドル相当の現金持ってきたんだって。
HKD50万ですよ!今のレートだと520万円ぐらいよ!何を買うつもりでそんな大金持ってきたのか!
しかもそんな大金持ってるのに参加したツアーで泊まっていたホテルは荃灣のホテルなんだって。
それってパンダホテル?(いわゆる安いツアーが利用する郊外はなれたとこにある安いホテル)
そんな現金持ってこれるなら、もっといいツアー利用すればいいのに?(笑。つっこみどこはそこか?)
そいで、その50万ドルも全部置いてきちゃったの?なんでー?
路上で7泊のほうが地震より怖いんですけど。。。しかもサムソイポ!
アップルデイリーの3D再生のでは、「家族が日本に戻ってくるなって言ってると夢を見た」
っておっしゃってますが、どうなんでしょうか。。。
しかも何文田からサムソイポまでどやって行ったの?歩いて?歩いてだよね、、現金置いてきたんだもんね。。。
え~?
なにからなにまですごい。
その後を知りたいニュースなのでした。香港組のみなさん、その後あったら教えてよ。
これは先々週の、塩を買占める香港人のニュース。
広東語でなにやらわからないと思いますが、要はあちこちで塩が売り切れてなくなった、という内容。
(この後、デマとわかったので今は買い占めてない)
この映像見ててもね、
そん~なようけ塩買うて、おばちゃん、放射能よりさきに高血圧で死ぬで、 とか、
普段より高値をふっかけて売る店にたいして、カメラに向かって「ガウチョー」と叫ぶおばちゃん とか、
全部売り切れー、売り切れやし並ばんといてー、すんませんなー、 と言いながら、どう見てもホクホク顔のお店の男性 とか
こちらもつっこみどころ満載で笑えます。
読んだ本。
「わたしを離さないで」 カズオ・イシグロ
あまりにあまりに仰天ニュースなので無視できないこのニュース。
(でも日本では報道されていないような。。。?してる?)
アップルデイリーのこの3D怖いねん。いつも。。。もちっと上手に作ってくれませんかしら。
新聞はこちらです。
日本人の村田さんという68歳の女性、3月10日ツアーで香港にやってきた。
次の日、テレビで地震のニュースを見て、あまりの恐怖に「日本に帰りたくない」と、
ツアーからひっそりと荷物を持ってひとり抜け出す。
荃灣のショッピングセンターを荷物を持ってウロウロしていたところを保護され、
一度は日本領事館と警察に何文田のホテルにて保護。
なのに、またしても今度は荷物もパスポートもお金もすべて置いて逃げ出し。
サムソイポの路上で7泊!
コンビニでカルビーのポテチとジュースを持ってレジに行き、日本語でしきりに何かしゃべるものの、
店員わからず警察を呼び。
女性は何も持たずに店から出たものの、やってきた警察に保護された。
とゆー。。。
この人、なんと50万香港ドル相当の現金持ってきたんだって。
HKD50万ですよ!今のレートだと520万円ぐらいよ!何を買うつもりでそんな大金持ってきたのか!
しかもそんな大金持ってるのに参加したツアーで泊まっていたホテルは荃灣のホテルなんだって。
それってパンダホテル?(いわゆる安いツアーが利用する郊外はなれたとこにある安いホテル)
そんな現金持ってこれるなら、もっといいツアー利用すればいいのに?(笑。つっこみどこはそこか?)
そいで、その50万ドルも全部置いてきちゃったの?なんでー?
路上で7泊のほうが地震より怖いんですけど。。。しかもサムソイポ!
アップルデイリーの3D再生のでは、「家族が日本に戻ってくるなって言ってると夢を見た」
っておっしゃってますが、どうなんでしょうか。。。
しかも何文田からサムソイポまでどやって行ったの?歩いて?歩いてだよね、、現金置いてきたんだもんね。。。
え~?
なにからなにまですごい。
その後を知りたいニュースなのでした。香港組のみなさん、その後あったら教えてよ。
これは先々週の、塩を買占める香港人のニュース。
広東語でなにやらわからないと思いますが、要はあちこちで塩が売り切れてなくなった、という内容。
(この後、デマとわかったので今は買い占めてない)
この映像見ててもね、
そん~なようけ塩買うて、おばちゃん、放射能よりさきに高血圧で死ぬで、 とか、
普段より高値をふっかけて売る店にたいして、カメラに向かって「ガウチョー」と叫ぶおばちゃん とか、
全部売り切れー、売り切れやし並ばんといてー、すんませんなー、 と言いながら、どう見てもホクホク顔のお店の男性 とか
こちらもつっこみどころ満載で笑えます。
読んだ本。
「わたしを離さないで」 カズオ・イシグロ
▲
by kaorin-xiang
| 2011-03-28 22:08
| hong kong

以前住んでたあたりをブラブラ散歩したときの写真。

これ見て、IKEAであのチョコキャンディ買ってくるの忘れたことに今、気づいた。。。(涙)

このトラックさー。
別に日本企業のではなくて、ローカルの引越し屋さんのトラックだったんですけど。
このデザイン、この意味、わかってんのかしらん???
中国でこれってさ、日本人的にはちょっとドキドキするんですけど(笑)
ま、香港はそんな反日なわけではないですけど、、、
ま、なーんもわからずやってるような気が(笑)

このコンビニ、チェーン店系じゃないの。個人店。
字面的にはコンビニ(便利店)じゃなくてスーパーマーケットなんですけどね、しかも(笑)
昔からつぶれないのがある意味不思議。。。

これは百姓廟です。
ここのまん前のフラットに一番最初住んでた。
ここは啓蟄の日が一番うるさい。。

啓蟄の日って、日本では春のきざし、という日ですが、
香港の場合、「打小人」の日です。
普段の日にやってもいいのですが、啓蟄が一番効き目あるらしー。
日本で言うとあれですね。なんだっけ。。。?わら人形の、のろいの、えーと。あ。丑の刻参り。
あれと同じです。
自分のキライな人や憎む人を呪ってもらうとゆーすごい日です(笑)
やり方は面倒くさいので、ここに詳しく載ってるので読んでください(笑)
自分でやるんじゃなくて、やってくれる人がいるんです。
で。ここの前に住んでたときは、カンカンカンカン叩く音でね、啓蟄の朝は朝もはよからうるさくて目が覚めた。
人をのろう音で目覚める。こわいわ、香港(笑)

読んだ本。
「世界のすべての7月」 ティム・オブライエン
▲
by kaorin-xiang
| 2011-03-10 22:53
| hong kong

鯉魚門と書いてレイユームン。
海鮮料理で有名です。
もちろん、町中で海鮮を食べることもできますが、町中の海鮮料理屋のいけすは小さいし、魚の種類も限られてます。
もっとたくさんの魚を、もっと大きないけすから選びたい!とゆーのであれば、
出てくる地名は、西貢(サイクン)、南Y島(ラマ島)と鯉魚門が主だったところ。
鯉魚門は電車でもいけるようになったので、比較的前者2つの場所よりは、近くて行きやすいのです。
(その分、お値段若干高め)
ちなみに前回行ったときのことは ここに。
しかも同じ店(笑)。
鯉魚門には、いろんなレストランといろんな魚屋さんがあります。
その中の魚屋さんから適当に食べたいものをまず買います。
魚屋とレストランが同じ場合もあり。
魚屋さんで魚を買うときに、どうやって調理するかを言っておきます(レストランでも言える)。
買った魚はすべて魚屋さんがまとめてレストランに渡してくれます。
では。このときの海鮮一覧。

シャコです。
(カメラを向けると、おじさんがいちいちこのようにポーズをとってくれた、笑)
香港のシャコは日本のそれに比べてかなり巨大です。
見た目はグロいですが、おいしいのはご存知の通り。
広東語でシャコのことを頼尿蝦といいます。
名前の由来は、捕まえるとき、シャコが液体を出すのでそれがおしっこをもらしているかのようだからだ、と聞いたことがあります。
ホントかどうかは知りません。。。
このシャコはこーなります。

調理法はだいたいこの魚はこれ、これはこれ、って決まっていますので、
たとえば初めて海鮮を食べにいって、どうしていいかわからないときは、おまかせにしてしまえば、
一番美味しい方法で作ってくれると思います。
だいたい、シャコはこのようにニンニクとチリスパイスと胡椒で揚げる。

これは、日本ではマテ貝というそうです。これおいしーの。
広東語ではなぜか聖子という名前です。
これはこうなります。

聖子ちゃんに限らず、ホタテもこの調理法。
たっぷりのニンニクとハルサメと醤油ベースのたれで蒸す。
おいしー♪

ロブスター。
これはこーなります。

チーズロブスター。
ロブスターといえば香港ではこれ、って感じ。名物です。
ここのはチーズはカリカリでしたけど、店によってはトロトロで、そのチーズをつけて食べるために、
お店にフランスパンを持ち込んだりすることもOKです。

ガルーパも頼んだのだった。これは普通に醤油としょうがとネギで蒸す。
このおつゆでいくらでもご飯が進む~。
あー。また食べたいなぁー、海鮮。。。
いろいろな中華があっても、日本ではなかなかこのような豪勢な海鮮を手ごろに、しかもおいしく、
とはいきません。。。

作ってくださったのはこの方々。
カメラを向けるとニッコリポーズしてくれましたが、
こんな映りですいません。。。
今日は、まるで香港観光紹介日記!のようだわ(笑)
たまには良いでしょ~。
さて。この時は、夜で暗いとわかっていたので、フィルムはNatura1600を初めてMEに入れて使ってみました。
今までNatura1600はNaturaに入れてしか使ったことなかったので。
私のMEは明るい日中でも時と場合によりアンダー目に映る癖があるのですが、
それでも夜のかなり暗いところでこの映りはまあまあかな、と思いました。
読んだ本。
「抱擁、あるいはライスには塩を」 江國香織
▲
by kaorin-xiang
| 2011-03-07 21:41
| hong kong

天后様は香港では海を守る神様で、香港のいろんなところに天后廟というお寺があります。
ほんとにいろんな所に。
それを思うと、やはり昔は漁村であったのね、と考えたりもするわけですが。
ここは何ゆえ、このような場所になったのかが謎です。
最初は1970年代にこのようなものができたようですが、
どうやら、どんどんここに新しいものを寄付してどーんと作る人がいるみたいでですね、
微妙~に増えてきているみたいなのね。不思議な原色オブジェとゆーか。なんとゆーかが。
ちなみに、上の写真は龍ではなくて、魚です。。。。
台んとこに「年年有魚」って書いてありましたし。
「年年有魚」ってのは、お正月になると必ず言われる言葉のひとつで、
ほんとは、「年年有余」ですが、魚と余が発音が同じなので魚でかけていて、
意味は、毎年余裕がありますように、毎年余裕のある生活ができますように、
という意味です。
お正月に魚の絵が出てきたり、鯉の形をしたういろうみたいなお菓子があったり、お正月にお魚食べたりするのもこの意味です。

これは この日の日記にアップしたエビスさん(?)
実は腹黒であった。。。

福福福福、うるさいんじゃーー!わかっとるんじゃー、くどいーーー。
と叫びたくなるほどの念の押しようの福の神様。
この写真じゃあわかりませんが、相当でかいのです、これ。

どう見ても中華じゃない方々もわりといます。
金の象様とか。。。

めげずに、上のほうに登ってみましょー。
すると、そこは下よりももっとものずごいワールド。

こわーい。。。。
こーゆうのも、キモカワとかいえるんでしょうか。。。。
これ、香港がイギリス植民地時代の最後の総督である、クリス・パッテン総督が寄付した、と書いてありましたが。
絶対、彼は、どういうものが贈られたかチェックしてないに違いない。。。と思います。
あー?何か送るの?私の名前で?おお、それはよい。ぐらいな感覚で。
それとも、西洋人の感覚だと、「おお!すばらしい!」になるのでしょうか。。。。。?

ここまでゴテゴテだと、バルセロナのグエル公園を思い出した私。

もはや、とっても可愛いと思えてくる始末。。。

で。ここです。この八角堂だか六角堂のようなここ。
の真ん中にたつと、なんだかとってもいい気持。
体の上から下まですーっといい気分になりました。
ので、勝手にここはパワースポットときめつけ(笑)

信じるものは救われるー。
あなたもぜひ。ゴテゴテワールドなレパルスベイにいらしてね。
読んだ本。
「りんこ日記」 川内倫子
▲
by kaorin-xiang
| 2011-03-06 00:12
| hong kong

スタンレーで昼食を食べた後は、淺水灣へー。淺水灣と書いてレパルスベイ。
のどかなビーチです。
都心から近いし、来やすいので夏はものすごい人ですけれど。

みんなのどかに。
こんなに空が広いところは郊外まで来ないと、ほんと香港の場合ないので。
アーバンジャングルな息がつまりそうな場所から開放されて。
しかし空気はやっぱり汚いですな。。。

観光客ものんびりと。

鳥もさえずってたりして。
このレパルスベイ、日本統治時代には名前を緑ケ浜という名前に変えられていたそうです。
(ペニンシュラホテルは東亜ホテルと呼ばれていました)

後をふりかえると、そこは香港ですからこのような高層ビル。
ビーチ沿いだからって、ホテルではありません。普通にマンションです。
そして。目の前に突然現れるのがこの光景。

激カラフルなお寺の原色度合いといい、
巨大な天后様といい、
後のなぜにそのような形をしているのか?というマンションといい、
あらゆる意味でホンコン的なこの光景。。。
つづくー。
▲
by kaorin-xiang
| 2011-03-03 22:05
| hong kong

赤柱。つづき。

都心(?)からバスで30分ほどで来れちゃうスタンレーですが。
水はこのようにキレイ。木の下のあたりなんてほぼ透明ですねー。
須磨ではこうはいかない。。。

セルフタイマーで二人世界な写真撮影大会中の中国大陸人観光客。
ちなみに、二人世界、というのは、ちゃんと広東語でそーゆう表現がありまして。
レストランなんかいくと、「二人世界」とゆーメニューがあったりします(笑)。
カップルメニューです。

わりと青空です!(この程度で十分青空!な香港)

犬ものんびり昼寝中。きもちよさそげ。
どーせならお昼ごはんを食べよーと。
フレンチフライがどうしても食べたかったので、フレンチフライつきのメニューを探すも、
アメリカンバーガー w/chips とか、ステーキ w/chipsとかそーゆうやけにボリュームあるものしかなく。
しかし、この日の夜はがっつり海鮮の予定だったので、昼からそうたくさんは食べたくなく。
選んだのがフィッシュ&チップス。
選ぶなり、殿下に「勇気あるなぁ」と言われ。
とゆーのも。
香港でフィッシュ&チップス頼むと、そのフィッシュは90%の確率でドロくさい。。。
フィッシュ&チップスって、本場イギリスでは、タラとかカレイとかの白身魚ですが、
香港の場合、なぜか淡水魚の場合が多く。。。(安いからであろう)
で。香港のこの淡水魚のドロ臭さときたら、ハンパない臭さ。
(だいたい、なんという名前の魚なのであろう?)
たぶん、香港人はこのドロ臭さが好きなんじゃないかなぁー。と思います。
でも日本人にはちときつい。トマトとかと煮込んで煮込んでもドロ臭くて食べれない。
まだ香港に住み始めて間もないころ、何も知らずにスーパーで買って、ムニエルにして、一口も食べられなかった経験もあり(笑)
とゆーわけで。勇気あるねぇ、発言。
でもほら、ここは海辺なわけよ!10%の確率で、海の魚だと信じたい!

しかし、やはり淡水魚でした。。。。。
半分以上残した(笑)。
でもフレンチフライ食べたかったからよいのだ。よいとしよう。。。。。
だいたい。夜、海鮮って決まってるのになぜにわざわざおいしくないフィッシュ&チップスを頼んだか?(笑)
読んだ本。
「阪急電車」 有川浩
▲
by kaorin-xiang
| 2011-02-28 22:32
| hong kong